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【赤ちゃん頭の形を改善するベッド環境】気をつけたい3つのポイント

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こんにちは、たぐち整骨院の田口です。最近、お子さんの頭の形について心配されている親御さんからのご相談が増えています。特に初めての育児では、赤ちゃんが毎日寝ているベッドや寝具が頭の形に影響するのではないかと不安になりますよね。実際、生後数ヶ月の赤ちゃんは頭蓋骨がまだ柔らかく、寝ている環境が頭の成長に大きく関わってくるのです。

当院では赤ちゃんの頭の形に関するご相談を多くいただいており、ベッド環境の見直しが改善の第一歩になることを日々実感しています。

私自身も3人の子供の父親として、次男が吸引分娩で生まれて向き癖が強かったとき、当時は赤ちゃんについての詳しい知識がなく整体を始める時期が遅れてしまい、息子の斜頭を完全に治してあげることができなかった経験があります。この経験があるからこそ、少しでも早く適切なケアを始めることの大切さを皆さんにお伝えしたいと思っています。

院長:田口

ベッド環境を整えることで、赤ちゃんの頭の形はずいぶん良い方向に変わっていきますよ

目次

赤ちゃんの頭の形はなぜベッドと関係があるのか

生まれたばかりの赤ちゃんは、一日のほとんどを寝て過ごします。新生児期から生後6ヶ月くらいまでは、一日に14時間から18時間ほど眠ることも珍しくありません。この長い睡眠時間の間、赤ちゃんの柔らかい頭蓋骨は常にベッドや寝具と接しているため、その影響を強く受けやすいのです。

特に向き癖がある赤ちゃんの場合、いつも同じ方向ばかりを向いて寝てしまうため、その部分だけが圧迫されて平らになってしまいます。これがいわゆる絶壁頭や斜頭症と呼ばれる状態につながります。ベッドの配置や寝具の硬さ、赤ちゃんを寝かせる向きなど、毎日の小さな積み重ねが頭の形を左右するのです。

また、ベビーベッドの位置によっても赤ちゃんの向き癖は変わってきます。赤ちゃんは光や音がする方向に自然と顔を向ける習性があるため、窓の位置や家族がよくいる場所との関係で、無意識のうちに同じ方向ばかりを向いてしまうことがあります。このような環境要因を理解することが、頭の形を整えるための第一歩になります。

ベッド環境で気をつけたい3つのポイント

赤ちゃんの頭の形を守るためには、ベッド周りの環境を整えることがとても大切です。ここでは特に重要な3つのポイントについてご説明します。

寝かせる位置を定期的に変える工夫

赤ちゃんをいつも同じ位置に寝かせていると、どうしても向き癖がついてしまいます。そこで効果的なのが、ベビーベッド内での寝かせる位置を日替わりで変える方法です。例えば、今日は頭を北側に、明日は南側にといったように、頭の向きを交互に変えてあげることで、自然と両側から均等に圧力がかかるようになります。

また、ベビーベッド自体の配置を工夫することも有効です。赤ちゃんが興味を持つ方向に家族の生活空間や窓があるようにすると、自然と顔を向ける方向が変わります。向き癖がある場合は、その反対側に光や音の刺激がくるようにベッドを配置してみてください。こうした環境の調整だけでも、向き癖の改善につながることが多いのです。

マットレスや寝具の硬さ選び

ベッドのマットレスや敷布団の硬さも、赤ちゃんの頭の形に影響します。硬すぎる寝具は頭部への圧力が一点に集中しやすく、柔らかすぎる寝具は赤ちゃんの頭が沈み込んで窒息のリスクが高まります。適度な硬さがあり、通気性の良い専用マットレスを選ぶことが理想的です。

最近では、赤ちゃんの頭の形を考慮して設計された専用の寝具も販売されています。ただし、どんなに良い寝具を使っていても、長時間同じ姿勢で寝かせっぱなしにしていては効果は限定的です。寝具選びと合わせて、日中の抱っこ時間を増やしたり、起きている時間は様々な姿勢をとらせてあげたりすることも大切になります。

安全性を最優先に考えた寝環境づくり

頭の形を気にするあまり、安全性をおろそかにしてしまっては本末転倒です。赤ちゃんの睡眠中の安全を守るためには、基本は仰向けで寝かせることが大前提となります。うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群のリスクを高めるため、医師の特別な指示がない限り避けるべきです。

また、ベッド内に柔らかいクッションや枕、ぬいぐるみなどを置くことも危険です。これらは窒息の原因になるため、寝床はできるだけシンプルにしておくことが推奨されています。頭の形を整えるためのドーナツ枕などもありますが、使用する場合は必ず大人が見守れる時間帯に限定し、睡眠中は使わないようにしましょう。

日常でできる頭の形ケア

ベッド環境を整えることに加えて、日常生活の中でできるケアもたくさんあります。起きている時間はできるだけ抱っこをして、頭への圧力を分散させてあげることが効果的です。抱っこ紐を使った縦抱きも、頭の後ろに圧力がかからないのでおすすめです。

また、なるべく早い段階から、大人が見守る中でタミータイムと呼ばれるうつぶせ遊びの時間を作ってあげるのも良いでしょう。うつぶせの姿勢は首や背中の筋肉を鍛えるだけでなく、後頭部への圧力を減らすことにもつながります。ただし、必ず目を離さず、赤ちゃんが疲れたらすぐに仰向けに戻してあげてください。

授乳の際にも工夫ができます。いつも同じ方向から授乳していると、赤ちゃんの首の向きが偏ってしまうことがあります。左右交互に抱き方を変えたり、向き癖と反対側に傾けて授乳したりすることで、バランスよく頭の形を保つことができます。

月齢別のベッド環境ポイント

新生児期から生後3ヶ月まで

この時期は首がまだすわっておらず、一日のほとんどを寝て過ごします。ベッドの配置を工夫して向き癖がつかないようにすることが最優先です。寝かせる向きを毎日変えたり、おもちゃやモビールの位置を調整したりして、自然と左右を向くように促しましょう。早い段階からのケアが、将来的な頭の形に大きく影響します。

生後4ヶ月から6ヶ月まで

首がすわり始め、寝返りができるようになってくる時期です。この頃になると赤ちゃん自身が頭を動かせるようになるため、少しずつ頭の形への圧力も分散されていきます。ただし、まだ完全に自由に動けるわけではないので、引き続きベッド環境への配慮は必要です。起きている時間を増やして、様々な姿勢を経験させてあげることも大切になります。

整体とヘルメット治療について

赤ちゃんの頭の形改善には、ヘルメット治療という選択肢もあります。当院では、ヘルメット治療を選ばれた方も、それ以外の方法を探している方も、どちらも大歓迎です。ヘルメット治療を否定するのではなく、赤ちゃんにとって何が最善なのかを一緒に考えていきたいと思っています。

実は、ヘルメット治療中の方にも整体をおすすめしている理由があります。それは、ヘルメットは頭の形を物理的に整えることはできますが、向き癖やそり返りなどの身体の緊張を取ることはできないからです。向き癖の根本的な原因である首や体の緊張を整体で取り除くことで、ヘルメット治療の効果もより高まりますし、赤ちゃん自身の快適さも大きく向上します。

私自身、次男のケアが遅れて完全に治してあげられなかった経験があるからこそ、少しでも早く適切なアプローチを始めることの大切さを実感しています。どんな方法を選ぶにしても、赤ちゃんの健やかな成長をサポートするという目的は同じです。それぞれのご家庭の状況や考え方に寄り添いながら、最適なケアをご提案させていただきます。

専門家に相談すべきタイミング

多くの場合、ベッド環境の改善や日常ケアで頭の形は徐々に整っていきます。しかし、向き癖が少しでも気になる場合はなるべく早く一度専門家に相談することをおすすめします。

当院では、赤ちゃんの頭の形に関する専門的な施術やアドバイスを行っています。頭蓋骨の成長メカニズムを理解した上で、それぞれのお子さんに合った改善方法をご提案させていただきます。また、単なる頭の形の問題だけでなく、首や体全体のバランスも含めて総合的に診させていただくことで、より効果的なケアが可能になります。向き癖やそり返りが強い赤ちゃんの場合、身体の緊張を取り除くことで自然と頭の形も整っていくケースも多いのです。

まとめ

赤ちゃんの頭の形は、ベッド環境や寝具選び、日常の寝かせ方によって大きく変わってきます。生後6ヶ月までの時期は特に頭蓋骨が柔らかく、環境の影響を受けやすい大切な時期です。ベッドの配置を工夫したり、寝かせる向きを定期的に変えたり、適切な硬さの寝具を選んだりすることで、絶壁や変形を予防することができます。

ただし、頭の形を気にするあまり、安全性をおろそかにしてはいけません。基本は仰向けで寝かせること、ベッド内に余計なものを置かないことを守りながら、できる範囲でのケアを続けていきましょう。ヘルメット治療を検討されている方も、それ以外の方法をお探しの方も、赤ちゃんにとっての最善を一緒に考えていきたいと思っています。

私自身の経験から、早めのケアがいかに大切かを痛感しています。もし心配なことがあれば、一人で悩まずにいつでもご相談ください。お子さんの健やかな成長を、心から願っています。一緒に最適なケアを見つけていきましょう。


院長:田口

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