
院長:田口お気軽にご相談ください!
朝起きたら突然片方の耳が聞こえにくくなっていた、そんな経験をされて不安な気持ちでこのページをご覧になっているかもしれませんね。突然の聴力低下は誰でも大きな不安を感じるものです。突発性難聴は早期の対応が何より重要ですが、病院での標準的な方法だけでなく、身体全体からアプローチする選択肢もあることをご存じでしょうか。
当院では開院以来、多くの方から耳の聞こえに関するご相談をいただいてきました。ステロイドを試したけれど十分な効果が得られなかった方、薬の副作用が心配な方、そして何より早く改善したいという切実な思いを持った方々と向き合ってきました。
今日は突発性難聴を改善するための様々な方法について、病院での標準的な方法から当院が得意とする身体へのアプローチまで、わかりやすくお伝えしていきます。


祖父の難聴をきっかけに研究を続けてきた私だからこそ、お伝えできることがあります


突発性難聴は発症から48時間以内、遅くとも1週間以内に対応を始めることが理想的とされています。医療機関では主にステロイドを用いた薬物療法が標準的な方法として採用されており、これは内耳の炎症や浮腫を抑えることを目的としています。
病院で行われる主な方法には、経口または点滴によるステロイド投与、内耳の血流を改善するための血管拡張剤や血液循環改善薬の処方、神経細胞の修復を促すビタミンB12の投与などがあります。重症例では高圧酸素療法や鼓室内ステロイド注入療法といった専門的な処置が選択されることもあります。これらは多くの方に効果をもたらしてきた実績のある方法です。
ただし、ステロイドには胃腸障害、血糖値上昇、免疫力低下、不眠、むくみなどの副作用があることも事実です。特に糖尿病や高血圧などの持病をお持ちの方は、これらの薬剤の使用に慎重になる必要があります。また、標準的な方法を試しても十分な改善が見られないケースも少なくありません。
多くの方が見落としがちなのが、首や肩周辺の筋肉の緊張と突発性難聴の関係性です。当院にいらっしゃる方の多くに、首こりや肩こり、そして姿勢の問題が見られます。これは偶然ではなく、内耳への血流と深く関係しているのです。
内耳は非常に繊細な器官で、わずかな血流の変化にも影響を受けます。首から頭部にかけての筋肉が過度に緊張すると、内耳へ栄養や酸素を運ぶ血管が圧迫され、血流が悪化してしまうのです。長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用、ストレスによる筋緊張などが積み重なることで、知らず知らずのうちに内耳の環境が悪化していることがあります。
特に首の骨(頚椎)の配列が乱れていたり、鎖骨周辺の筋肉が硬くなっていたりすると、その影響は顕著です。当院では姿勢分析ソフトを含む5種類の独自検査で、こうした身体の状態を詳しく調べていきます。原因を正確に把握することが、改善への第一歩だからです。
突発性難聴を発症される方の多くに共通しているのが、発症前の過労やストレス、睡眠不足といった生活背景です。これらは全て自律神経のバランスを崩す要因になります。自律神経は全身の血流をコントロールしている重要なシステムで、その乱れは内耳の血流障害に直結するのです。
交感神経が優位になりすぎると血管が収縮し、内耳への血流が低下します。この状態が続くことで、内耳の有毛細胞が酸素不足に陥り、聴力低下につながると考えられています。病院での標準的な方法に加えて、自律神経のバランスを整えるアプローチを併用することで、より高い改善効果が期待できるのです。
カイロプラクティックの施術は、背骨の調整を通じて自律神経のバランスを整えることを得意としています。背骨の状態が整うことで神経の働きが正常化し、内耳への血流も改善されていきます。当院にいらっしゃった方の中には、施術を受けたその日の夜から変化を感じたという方もおります。
どのような方法を選択するにしても、日常生活での工夫が回復を大きく左右します。まず避けていただきたいのは、大音量での音楽鑑賞や騒がしい環境です。内耳はただでさえダメージを受けている状態ですから、さらなる刺激は避ける必要があります。
また、喫煙は血管を収縮させて血流を悪化させるため、回復の妨げになります。過度の飲酒も内耳の血流に悪影響を与えますので、控えめにしていただくことをおすすめします。激しい運動や長時間の熱い入浴も、一時的に血圧を変動させて内耳に負担をかける可能性があるため、症状が落ち着くまでは避けた方が賢明です。
逆に積極的に取り入れていただきたいのは、十分な睡眠とリラックスできる時間の確保です。質の良い睡眠は自律神経のバランスを整え、身体の回復力を高めます。また、適度な水分補給も内耳のリンパ液の循環を良くするために大切です。栄養面では、ビタミンB群を豊富に含む食品を意識的に摂ることで、神経細胞の修復をサポートできます。
たぐち整骨院では、突発性難聴に対して独自の視点からアプローチしています。それは姿勢の問題、首や肩・鎖骨周辺の筋肉の緊張、そして自律神経のバランスという、病院とは異なる観点から原因を探っていく方法です。
まず徹底的な検査を行います。米国製の姿勢分析ソフトで姿勢の乱れを数値化し、独自の手技検査で首や肩周辺の筋肉の状態を詳しく調べます。重力調和検査法では身体のバランスの乱れを体感していただけます。これらの検査によって、あなたの突発性難聴の背景にある身体の問題を明らかにしていくのです。
施術では、DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)という背骨を優しく調整する方法を中心に、身体に負担をかけない繊細なアプローチで自然治癒力を高めていきます。首や肩周辺の筋肉の緊張を緩め、内耳への血流を改善することで、聴力の回復をサポートします。国家資格を持つ私が初回から最後まで責任を持って担当しますので、安心してお任せください。
突発性難聴の予後は、一般的に約3分の1が完全回復、3分の1が改善、3分の1が改善しないと言われています。ただし、これはあくまで統計的な数字であり、個人差が非常に大きいのが実情です。発症からの経過期間、聴力低下の程度、めまいの有無、年齢、基礎疾患の有無など、様々な要因が予後に影響します。
特に重要なのは、対応を始めるまでの期間です。発症から48時間以内に対応を開始できた場合と、1週間以上経過してからでは、回復率に大きな差が出ることが知られています。当院にいらっしゃる方の中にも、病院での標準的な方法だけでは十分な効果が得られなかった方、発症から時間が経過してしまった方がいらっしゃいますが、諦める必要はありません。
実際に、ステロイドの効果を感じられなかった方でも、当院の施術で聴力が戻ったケースは数多くあります。左耳が全く聞こえなくなって10日間経過していた方が、姿勢を見直し内耳への血流を改善する施術を受けたことで、その日の夜から変化を感じ、1週間でほぼ完治に至った例もあります。半年間の施術で一度消失していた聴力が回復し、病院の先生も驚かれたという方もいらっしゃいます。
突発性難聴では、聴力低下だけでなく耳鳴りやめまいを伴うことも少なくありません。耳鳴りは聴力が回復するにつれて軽減することが多いのですが、約30%の方では聴力が改善しても耳鳴りが残ることがあります。この耳鳴りが日常生活での大きなストレスになり、睡眠障害や集中力の低下を引き起こすこともあります。
めまいを伴う場合は、内耳の前庭という平衡感覚を司る部分にも影響が及んでいる可能性があります。めまいがあると日常生活に大きな支障をきたしますし、転倒のリスクも高まります。このような症状に対しても、身体全体のバランスを整え、内耳への血流を改善するアプローチは有効です。
当院では、耳鳴りやめまいでお悩みの方に対しても、丁寧な検査で原因を探り、その方に合った施術プランを提案しています。自律神経のバランスが整うことで、これらの症状も同時に改善していくケースが多いのです。
突発性難聴は約10%の方に再発が見られます。同じ耳に再発することもあれば、反対側の耳に発症することもあります。一度改善しても油断せず、再発予防に取り組むことが大切です。
再発予防のポイントとして、まず姿勢の改善があります。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で首や肩に負担がかかる生活習慣を見直し、定期的にストレッチや軽い運動を取り入れましょう。十分な睡眠時間の確保とストレス管理も欠かせません。仕事が忙しいと自分の身体のケアは後回しになりがちですが、それが積み重なって再発のリスクを高めてしまうのです。
当院では、症状が改善した後も定期的なメンテナンスをおすすめしています。身体のバランスを整え、自律神経の働きを良好に保つことで、再発のリスクを大きく減らすことができます。何度も同じ症状を繰り返さないために、根本から身体の状態を改善していくことが重要なのです。
病院での標準的な方法と当院でのアプローチは、決して対立するものではありません。むしろ併用することで、より高い改善効果が期待できると考えています。薬で炎症を抑えながら、身体全体のバランスを整えて血流を改善していく、このような統合的なアプローチが理想的です。
実際に、病院での治療を受けながら当院にも通われている方は多くいらっしゃいます。薬の効果をより引き出すために、そして副作用を最小限に抑えるために、身体のケアを併用されているのです。どちらか一方だけではなく、両方の良いところを取り入れることで、回復への道が開けることもあります。
突発性難聴は時間との勝負です。発症から対応を始めるまでの時間が短いほど、回復の可能性は高くなります。病院での標準的な方法で十分な効果が得られなかった方、薬の副作用が心配な方、そして何より早く改善したいと願う方は、ぜひ一度ご相談ください。
私自身、14歳のときに膝を痛めて原因不明と言われ続け、適切な対応ができずに悪化した経験があります。その場しのぎの対応では決して根本的な改善にはつながりません。だからこそ、原因を徹底的に調べ、その方に最適なアプローチを見つけることを何より大切にしています。
突然の聴力低下は、仕事や日常生活に大きな影響を与えます。家族との会話が聞き取りにくくなる、大好きな音楽が楽しめなくなる、そんな不安や焦りを抱えながら毎日を過ごすのは本当につらいことです。でも諦めないでください。まだできることがあります。あなたの身体には本来、回復する力が備わっているのです。その力を最大限に引き出すお手伝いをさせてください。
当院では初回に十分な時間をかけて問診と検査を行います。あなたの突発性難聴の背景にある原因を一緒に探り、最善の施術プランを提案いたします。国家資格を持つ院長が最初から最後まで責任を持って担当しますので、どうぞ安心してお越しください。一人で悩む時間があるなら、その時間を回復のために使いましょう。いつでもお気軽にご連絡ください。

