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【突発性難聴と脱水の意外な関係】その理由と水分摂取のポイント

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こんにちは、たぐち整骨院の田口です。最近「耳が詰まった感じがする」「急に聞こえにくくなった」というご相談をいただく中で、実は生活習慣の中の「ある要因」が関係しているケースが増えています。それが体内の水分不足、つまり脱水状態です。突然片耳が聞こえなくなる突発性難聴と脱水や乾燥には、実は深い関係があることをご存知でしょうか。

当院には開院以来、突発性難聴でお困りの方が数多く来院されています。詳しくカウンセリングをしていくと、発症前に「水分摂取が少なかった」「激しい運動をした後だった」「冬場で乾燥していた」といった共通点が見えてくることがあるのです。今日はこの突発性難聴と体の乾燥・脱水の関係について、皆さんにぜひ知っていただきたいことをお話しします。

院長:田口

水分不足が耳の健康にも影響するって、意外と知られていないんです

目次

突発性難聴と脱水の意外な関係

突発性難聴は、ある日突然片方の耳が聞こえなくなる疾患で、日本では年間約4万人が発症しているとされています。医学的には「原因不明」とされることが多いのですが、当院でこれまで多くの症例と向き合ってきた経験から言えるのは、発症には必ず何らかの要因があるということです。その要因のひとつとして注目されているのが、体内の水分不足による血流障害なのです。

私たちの内耳には、音を感知する蝸牛という器官があります。この蝸牛は非常に繊細な構造をしており、常に新鮮な血液から酸素や栄養を受け取る必要があります。体内の水分が不足すると血液の粘度が高まり、細い血管が多い内耳への血流が滞ってしまうのです。特に内耳動脈は非常に細く、わずかな血流の変化にも敏感に反応します。

実際に耳鼻咽喉科の研究でも、急性低音障害型感音難聴という突発性難聴に似た疾患では、「寝不足や脱水、運動不足」が発症要因として明確に指摘されています。若年女性に多いこの疾患では、再発予防に十分な睡眠と水分摂取が推奨されているほどです。つまり水分管理は、耳の健康を守るために非常に重要な要素だと言えます。

なぜ脱水状態が突発性難聴のリスクを高めるのか

体内の水分が不足すると、私たちの体にはさまざまな変化が起こります。まず血液がドロドロになり、流れが悪くなります。これは全身の血管に影響しますが、特に細い血管が集中している内耳では深刻な問題となるのです。

内耳の血流が低下すると、聴覚細胞に必要な酸素や栄養が届かなくなります。聴覚細胞は非常にデリケートで、わずかな血流障害でもダメージを受けやすい特徴があります。脱水状態が続くことで内耳の循環不全が起こり、結果として突然の聴力低下につながる可能性があるのです。

また、脱水は内耳の内リンパ液のバランスにも影響を与えます。内リンパ液は内耳の中を満たしている液体で、音の振動を電気信号に変換する重要な役割を担っています。体内の水分バランスが崩れると、この内リンパ液にもむくみや圧の変化が生じ、聴覚機能に異常をきたすことがあります。

デスクワーク中心の生活が招くリスク

特に注意が必要なのは、デスクワークが中心の生活を送っている方です。長時間座りっぱなしでいると、水分を摂るタイミングを逃しがちになります。また冷暖房が効いたオフィスでは気づかないうちに体内の水分が失われていきます。さらに仕事に集中していると喉の渇きを感じにくくなり、知らず知らずのうちに慢性的な脱水状態に陥ってしまうのです。

加えてデスクワークでは首や肩の筋肉が緊張し、頭部への血流が悪くなりやすい傾向があります。脱水による血流低下に加えて、筋肉の緊張による物理的な血流障害が重なることで、内耳への血液供給がさらに悪化するという悪循環が生まれてしまいます。

見逃されやすい脱水のサイン

「のどが渇いていないから大丈夫」と思っていませんか。実は喉の渇きを感じた時点で、すでに体は脱水状態に入っています。特に冬場は夏場に比べて水分摂取の意識が低くなりがちです。空気の乾燥により皮膚や呼吸から失われる水分は増えているのに、飲水量は減ってしまうという矛盾が起こりやすいのです。

脱水の初期サインには、尿の色が濃くなる、口の中が粘つく、皮膚の弾力が低下する、めまいや立ちくらみがする、などがあります。これらの症状が現れている場合、内耳の血流もすでに低下している可能性があります。突発性難聴を発症する前に、こうした体からのサインに気づくことが大切です。

また寝不足やストレス、疲労が蓄積している状態では、体の水分バランスを調整する機能も低下します。自律神経の乱れは血管の収縮や拡張のコントロールにも影響し、結果として内耳への血流がさらに不安定になってしまいます。

病院での治療と当院のアプローチの違い

突発性難聴の一般的な治療では、ステロイド療法や血管拡張剤の投与が中心となります。これらは炎症を抑えたり血流を改善したりする効果があります。

当院独自の検査で原因を特定

当院では突発性難聴に対して、まず徹底的な検査を行います。なぜなら同じ突発性難聴でも、一人ひとり原因が異なるからです。姿勢分析や筋肉の緊張状態、首から頭部にかけての血流状態を詳しく調べ、あなたの突発性難聴がどのような要因で起きているのかを明らかにします。

特に注目しているのが、首や肩周辺の筋肉の状態です。脱水状態に加えて姿勢の歪みや筋肉の過緊張があると、内耳へ向かう血管が圧迫され血流障害が起こりやすくなります。当院の5種類の独自検査では、こうした複合的な要因を見逃さずに特定することができます。

姿勢と血流から根本改善を目指す

当院のカイロプラクティック施術では、首や肩の筋肉の緊張を優しく緩め、頭部への血流を改善していきます。祖父の難聴から端を発し、開院以来独自の研究を続けてきた結果、姿勢や首肩周りの筋肉緊張と突発性難聴には深い関係性があることが分かっています。

実際に当院で施術を受けた患者さまの中には、「姿勢を見直したその日の夜から変化があった」「一度消失していた聴力が回復した」といった喜びの声をいただいています。これは単に耳だけを診るのではなく、体全体のバランスを整えることで内耳への血流が改善された結果なのです。

今日から始める突発性難聴予防の水分管理

突発性難聴の予防には、日々の水分管理がとても重要です。成人の場合、1日に必要な水分量は体重1kgあたり約30〜35mlと言われています。体重50kgの方なら1.5リットルから1.75リットルが目安です。これは食事からの水分も含めた量ですが、意識的に水やお茶を飲む習慣をつけることが大切です。

効果的な水分摂取のポイント

  • 一度に大量に飲むのではなく、こまめに少量ずつ飲む
  • 起床時、食事の前後、入浴の前後など、タイミングを決めて飲む習慣をつける
  • カフェインやアルコールは利尿作用があるため、水分補給としては適さない
  • 冬場でも意識的に水分を摂る
  • 運動後や長時間の外出後は特に注意して水分補給する

また水分摂取だけでなく、デスクワークの合間に軽いストレッチをする、適度な運動習慣を持つ、十分な睡眠を確保するといった生活習慣の改善も、血流改善と突発性難聴の予防には効果的です。

こんな症状があったらすぐにご相談を

突発性難聴は発症から2週間以内、特に72時間以内の治療開始が非常に重要です。以下のような症状がある場合は、一刻も早く専門家に相談することをおすすめします。

  • 片方の耳が突然聞こえにくくなった
  • 耳が詰まった感じが続いている
  • 耳鳴りが急に強くなった
  • めまいを伴う聴力低下がある
  • 音が歪んで聞こえる

病院でステロイド治療中や受けたが十分な効果が得られていないと感じている方は、当院にご相談ください。国家資格を持つ院長が検査から施術まで一貫して担当しますので、安心してお越しいただけます。

一人で悩まずにご相談ください

突発性難聴は早期対応が何より重要です。「少し様子を見よう」と放置してしまうと、改善のチャンスを逃してしまうことになりかねません。当院では突発性難聴に対して豊富な臨床経験があり、病院での治療とは異なる観点からアプローチすることで、多くの改善実績があります。

私自身、学生時代に適切な治療を受けられず後悔した経験があります。原因を追求することなく治療を続けても、決して良くなることはありません。だからこそ症状の改善だけでなく、その原因が分かることを大事にしますし、そのために検査を中心に据えて施術を進めていきます。

突発性難聴と脱水・乾燥の関係を理解し、日々の水分管理を意識することで予防につながります。しかしもしすでに症状が出ているなら、迷わずご相談ください。あなたの聴力を守るために、私たちができることがあります。つらい症状を一人で抱え込まずに、いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:田口

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住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
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定休日
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