当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【生後4か月まで必見!】赤ちゃんの頭の形を守る安静時の5つのポイント

本日の予約状況

こんにちは。たぐち整骨院の田口嘉朗です。私自身も3人の子供を持つ父親として、赤ちゃんの頭の形について悩んだ経験があります。

特に次男は吸引分娩で生まれ、強い向き癖がありました。当時の私は赤ちゃんについての詳しい知識がなく、整体を始める時期が遅くなってしまったため、息子の斜頭を完全に治すことができませんでした。この経験が、今の私が赤ちゃん整体に力を入れている理由なんです。

最近では赤ちゃんの頭の形について相談に来られるお母さん方が増えていて、特に首がすわる前の安静期間中にどう対応すればいいのか悩まれている方が本当に多いんですよね。

院長:田口

自分の息子の経験があるからこそ、早めの対策がいかに大切かを実感しています

目次

安静時の赤ちゃんの頭の形はなぜ変形するのか

赤ちゃんの頭蓋骨は大人と違って非常に柔らかく、外からの圧力によって簡単に形が変わってしまう特徴があります。これは脳の発達を妨げないための自然な仕組みなのですが、逆に言えば長時間同じ姿勢で寝かせていると、その部分が平らになってしまうリスクがあるということなんです。

特に首がすわる前の生後1ヶ月から4ヶ月くらいまでの安静期間は、赤ちゃん自身で頭の向きを変えることができないため、保護者の方が意識的に対策を取る必要があります。

仰向け寝と頭の形の関係

SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防のために、赤ちゃんは仰向けで寝かせることが医学的に推奨されています。しかし仰向けで長時間寝かせていると、どうしても後頭部に赤ちゃんの頭の重さがかかり続けてしまうんですよね。

この状態が続くと後頭部が平らになる絶壁頭になったり、いつも同じ方向を向いて寝る向き癖がついている場合は片側だけが平らになる斜頭症になったりします。でも安心してください。仰向け寝を守りながらも頭の形を整える方法はちゃんとあるんです。

向き癖が引き起こす頭の変形

多くの赤ちゃんには向き癖があります。右ばかり向く子もいれば左ばかり向く子もいて、これは赤ちゃんの個性の一つなのですが、放置しておくとその向いている側の後頭部だけが平らになってしまいます。

私の次男もそうでしたが、吸引分娩で生まれた赤ちゃんは特に向き癖が強く出やすい傾向があります。赤ちゃんは明るい方や音がする方、楽しそうな方向を自然と見ようとするので、部屋の配置や寝かせる位置によって無意識に向き癖がついてしまうことが多いんです。

安静期間中に実践できる頭の形を整える寝かせ方

首がすわる前の安静期間だからこそ、毎日の寝かせ方を工夫することで赤ちゃんの頭の形を整えることができます。ここでは当院でお伝えしている具体的な方法をご紹介しますね。どれも安全で簡単に実践できるものばかりですので、今日からでも取り入れていただけます。

体位変換で圧力を分散させる方法

体位変換とは、赤ちゃんが寝ている間に定期的に体の向きや位置を変えてあげることで、頭の特定の部分にばかり圧力がかからないようにする方法です。具体的には授乳後やおむつ替えのタイミングなどで、頭の向きを左右交互に優しく変えてあげることから始めましょう。無理に動かすのではなく、赤ちゃんが自然にその方向を向きたくなるような環境を作ってあげることが大切なんです。

たとえば赤ちゃんがいつも右を向いて寝る癖があるなら、左側に明るい窓や楽しいおもちゃを置いてみてください。赤ちゃんは興味のある方向を自然と見ようとするので、これだけでも向き癖の改善につながります。またベッドの頭と足の向きを日替わりで入れ替える方法も効果的です。赤ちゃんは音や光がする方向を向きたがるので、寝る位置を変えることで自然と反対方向を向くようになります。

抱っこの向きを工夫する

授乳やミルクの時間、そして普段の抱っこの時間も頭の形を整えるチャンスです。いつも同じ腕で同じ向きに抱っこしていると、赤ちゃんの頭はその向きに慣れてしまい、寝る時も同じ方向を向きやすくなってしまいます。授乳の際は左右のおっぱいを交互にあげることで自然と抱く向きが変わりますが、ミルクの場合は意識的に左右の腕を変えて抱っこすることを心がけてみてください。

抱っこする時のポイントとして、赤ちゃんの頭は手首ではなく肘の内側に置いて支えることが大切です。首の傾きはまっすぐか少し後屈くらいにして、赤ちゃんの体重を自分の胸に預けるように密着させると、腕への負担も減りますし赤ちゃんも安定します。この抱き方を左右交互に行うことで、頭への圧力を均等に分散させることができるんです。

寝かせる位置を戦略的に変える

赤ちゃんを寝かせる場所の環境を見直すことも重要です。たとえば向き癖で右ばかり向いてしまう赤ちゃんなら、右側が壁になるように寝かせて、左側に窓や家族がいるようにしてみてください。赤ちゃんは動くお母さんを目で追ったり音がする方に顔を向けたりするので、向き癖と反対側に楽しい刺激がある環境を作ることで、自然と反対方向を向く時間が増えていきます。

またベッドの中で赤ちゃんを寝かせる位置自体を毎日少しずつ変えてみるのも効果的です。頭の位置が変わることで、同じ部分にばかり圧力がかからなくなり、頭全体にバランスよく刺激が分散されます。この時、決して柔らかい枕やクッション、ポジショナーなどは使わないでください。窒息のリスクがあるため、安全な睡眠環境を保つことが最優先です。

起きている時間に実践するタミータイム

安静期間中でも赤ちゃんが起きている時間を活用して、頭への圧力を減らす方法があります。それがタミータイムと呼ばれるうつぶせ遊びです。これは赤ちゃんを短時間うつぶせにして遊ばせることで、後頭部への圧力を完全に取り除くと同時に、首や背中の筋肉を鍛えることができる素晴らしい方法なんです。

安全なタミータイムの実践方法

タミータイムは必ず赤ちゃんが起きていて機嫌が良い時に、保護者の方が目を離さずに見守れる状況で行ってください。柔らかい布団やソファの上ではなく、硬めのマットや床の上で行うことが安全のために重要です。最初は1日に1回、1分から2分程度の短い時間から始めて、赤ちゃんが慣れてきたら少しずつ時間を延ばしていきましょう。

生後1ヶ月半くらいから始められますが、無理強いは禁物です。赤ちゃんが嫌がる場合は時間を短くしたり、日を改めたりして、楽しい時間として定着させることを目指してください。うつぶせの姿勢では赤ちゃんは周囲をよく見ることができ、視覚や認知の発達にも良い影響を与えます。ただし絶対にそのまま寝かせないように注意して、必ず保護者が見守っている環境下で行うことを忘れないでくださいね。

月齢別の対策ポイント

生後2ヶ月頃までは、まだ自力で動くことが少ない時期ですので、寝かせる位置を工夫するだけでも十分効果があります。赤ちゃんが明るくて楽しそうな方向を自然と見るように環境を整えてあげましょう。生後2ヶ月から4ヶ月頃になると、寝かせ方に加えて背中を横向きに固定する方法も取り入れることができます。たとえばタオルを丸めて背中に当てて、向き癖と反対側を向くように優しく支えてあげる方法です。

生後4ヶ月を過ぎて首がしっかりしてきたら、おんぶも効果的な対策になります。おんぶをすることで赤ちゃんは前方に興味を持って身を乗り出すような姿勢になり、頭に圧迫がかからない時間を増やすことができます。ただしこの時期でも睡眠時は必ず仰向けで寝かせることを忘れないでください。

絶対に避けるべき安静時のNG行為

頭の形を整えようと思うあまり、逆に危険な方法を取ってしまう方もいらっしゃいます。赤ちゃんの安全を守るために、絶対に避けるべき行為についてもお伝えしておきますね。

睡眠中のうつぶせ寝や横向き寝

うつぶせ寝は頭の形には良いかもしれませんが、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まるため、絶対に避けなければなりません。また横向き寝も一見良さそうに思えますが、睡眠中にうつぶせに転がってしまう危険があるため推奨されていません。赤ちゃんの睡眠時は必ず仰向けで寝かせることが基本で、これは頭の形よりも命を守ることを優先した医学的な判断です。

市販の頭の形矯正枕やクッションの使用

ドーナツ枕や絶壁防止クッションなど、頭の形を整えるための商品が市販されていますが、これらを睡眠中に使用することは安全ではありません。柔らかい寝具は窒息のリスクを高めるため、赤ちゃんの寝床には何も置かないことが推奨されています。頭の形を整えたい気持ちは分かりますが、安全な方法で対策を行うことが何よりも大切なんです。

ヘルメット治療と整体を組み合わせるという選択肢

頭の形の変形が進んでいる場合、ヘルメット治療を検討されている方や、すでに始められている方もいらっしゃるかと思います。当院ではヘルメット治療を否定するつもりは全くありませんし、赤ちゃんにとって最善の方法を一緒に探していくスタンスを大切にしています。ヘルメット治療中の方も大歓迎ですし、もちろんヘルメット治療以外の方法を探している方も大歓迎です。

ヘルメット治療と整体の違い

ヘルメット治療は頭の形を物理的に整えることに特化した方法で、一定の効果が期待できます。ただしヘルメット治療では向き癖やそり返りなどの身体の緊張を取ることはできません。実は向き癖の根本原因は首や肩、背中の筋肉の緊張であることが多く、この緊張を解消しない限り、向き癖は改善されにくいんです。当院の整体では、赤ちゃんの体全体のバランスを整え、向き癖の原因となっている筋肉の緊張を優しく取り除いていきます。

ヘルメット治療を行っている場合でも、整体を並行して受けることで向き癖やそり返りが改善され、ヘルメットの効果がより高まることも期待できます。またヘルメット治療を始める前の段階で整体を試してみたいという方にも、赤ちゃんの体に負担をかけない優しい施術をご提供していますので、安心してご相談ください。

いつまで対策を続けるべきか

赤ちゃんの頭蓋骨が柔らかいのは生後6ヶ月頃までがピークで、その後徐々に硬くなっていきます。つまり頭の形を整えるための対策は、この時期までに集中的に行うことが効果的だということです。特に首がすわる前の安静期間である生後4ヶ月頃までは、寝かせ方や抱っこの工夫が最も重要になります。私自身の次男の経験からも、早期に対策を始めることの重要性を痛感しています。

ただし生後6ヶ月を過ぎたからといって全く手遅れというわけではありません。1歳頃までは頭蓋骨に柔軟性が残っているため、対策を続けることで改善の可能性はあります。当院では赤ちゃんの頭の形について専門的な施術とアドバイスを行っていますので、もし変形が気になる場合は早めにご相談いただくことをお勧めします。

専門家に相談すべきタイミング

自宅でできる対策を続けても改善が見られない場合や、変形が著しい場合は専門家への相談を検討してください。特に以下のような状況では早めの相談が大切です。

  • 生後3ヶ月を過ぎても向き癖が全く改善しない場合
  • 左右の頭の形に明らかな非対称がある場合
  • 後頭部の平らな部分が広範囲に及んでいる場合
  • 頭の変形に加えて首の動きに制限がある場合
  • そり返りが強く抱っこが大変な場合
  • 家庭での対策方法に不安がある場合

赤ちゃんの頭の形は見た目の問題だけでなく、将来的な発達に影響を与える可能性もゼロではありません。適切な時期に適切な対策を行うことで、多くのケースで改善が見込めます。当院では赤ちゃんの体に負担をかけない優しい施術と、ご家庭で実践できる具体的な方法をお伝えしています。

赤ちゃんの頭の形について、一人で悩みを抱え込む必要はありません。安静期間中だからこそできることがたくさんありますし、正しい知識と方法を実践すれば改善の可能性は十分にあります。

私自身が次男の時に経験した後悔を、同じように悩んでいる保護者の方々にはしてほしくないという思いから、赤ちゃん整体に力を入れるようになりました。ヘルメット治療を検討されている方も、すでに始められている方も、それ以外の方法を探している方も、どなたでも大歓迎です。赤ちゃんにとって何が最善なのかを一緒に考えていきましょう。

些細なことでも構いませんので、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。お母さん方の不安を少しでも軽くして、赤ちゃんとの大切な時間をより安心して過ごしていただけるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次