むずむず症候群(レストレスレッグス症候群)

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ムズムズ症候群について

KMT4798s-1 はじめまして院長の田口です。
 
当院では、開院以来多くのムズムズ症候群
(レストレスレッグス症候群)でお悩みの方に
ご来院いただいています。


こちらのページをご覧いただいている
あなたはすでにムズムズ症候群でお悩みか
または、それに似た症状でお悩みの方かと
思います。


精神生理性不眠症や睡眠時無呼吸症候群に
ついで有病率が高く、日本人の2%~3%が
かかっているといわれている

引用
(不眠症の科学 坪田聡著 サイエンスアイ新書)
 
 
そんな多くの方が同じお悩みを抱えている
ムズムズ症候群でお悩みであれば
少しでもお力になるべく、
ムズムズ症候群の情報と当院の施術方針を
書かせていただきました。
じっくりとお読みください。

脚がむずむずして眠れない・・・

ご存知のとおり、
むずむず症候群の方の特徴は、
夕方から夜、特に布団に入って眠りかけると
脚がむずむずして眠れないというものです。
  
 
「虫がはうようだ」
「炭酸が泡立つような感じ」
「ほてる」
「電気が流れるみたい」
「足踏みしたくなる」
 
 
などの違和感で満足できる睡眠がとれず
体も疲れやすくなってしまうなどの
お悩みがあることと思います。
 
 
一般的に原因は
鉄欠乏性貧血や葉酸欠乏、妊娠中の下肢の血行不良
から、慢性腎不全やパーキンソン病、関節リュウマチなど
さまざまです。
アルコールやカフェイン、抗精神薬が誘因となるとも
いわれています。
さらに、脳の中のドーパミンという物質がうまくつくられない
ことなども関係するのではないかということまで
とても幅広いことがいわれます。
もしかしたら、本当の原因はわかってないものも
多いのではないかと思いませんか?
 
 
そんなむずむず症候群ですが、
もっとシンプルに考えて
改善に向けての取り組みはできないものかと
考えてみました。
  
血行不良→むずむずの原因のひとつ→血行改善→むずむず解消
 
 
はっきりとした原因がわかっていないものであれば
まずはこのくらいシンプルにしてもよいのではないか?
わたしはそう考えています。
 
 

むずむず症候群にはこのような施術をします

むずむず症候群を血行不良が原因と
した場合、血行がよくなれば改善すること
になります。
 
 
血流を調整するのは
自律神経の働きが主になります。
 

自律神経の働きが乱れる原因は下記の4つ
4つのストレスが原因となり
・構造的ストレス(肉体的ストレス)
・精神的ストレス
・化学的ストレス
・気温・湿度など天候変化ストレス
以上により、自律神経の働きが乱れると血行は安定しません。
 
 
当院ではボキボキしない安全な技術
カイロプラクティックの調整で
自律神経の働きを整えるお手伝いをします。
 
セルフケアとしても自律神経の安定を
うながす方法をしっかりとお伝えして
二人三脚で症状改善に取り組みます。
 
 
また、血液を流す最大のポンプは筋肉です。
体のバランスがある程度調整できてきたら
「運動」を改善プログラムに加えていきます。
その際は、しっかりとしたフォームで運動することにより
体を損傷しないために担当のスタッフが
パーソナルトレーニングとしてサポートします。
 
 
この一連の流れで、自律神経を安定化し
血流を上げることで、
むずむず反応が起こりづらくなる
可能性が高まります。
また運動を加えて脳の前頭葉を
活性することでドーパミン分泌の手助けに
なることで、脳が「幸せ」な充実感を感じやすく
なり、むずむずの深い理由になりえる精神的ストレス
にも、よい働きかけとなります。
 
 
あくまで目的は
症状を抑えることではなく、
ご本人の回復する力を底上げすることであり、
根本的な解決をお手伝いすることです。
 
 
むずむず症候群(レストレスレッグス症候群)でお悩みであれば
多数の症例報告がある当院にご相談ください。

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