こむら返り(あしがつる)
![院長写真](http://www.soka-taguchi-seitai.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/f26ebb6c1f35dbfe010a4ec5e1a552b2.jpg)
院長田口は、治療家歴20年以上で多くの
難治性疾患の方のお悩みが解決して喜ばれています。
こむら返りでお悩みの方へ
当院のこむら返りへの施術方針について
書きますのでお読みください。
●こむら返りで病院に通って薬を飲んでいるがよくならない
●マッサージも鍼灸も試したがなかなか改善しない
●夜寝ていてつるのが不安で睡眠も浅くなっていて寝返りするのが怖い
●ふくらはぎの筋肉がいつもパンパンで運動中によくつってしまう
●こむら返り(足のつり)から解放されて普通に生活や運動がしたい
![1291631_s](http://www.soka-taguchi-seitai.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/1291631_s.jpg)
すでにご存じかと思いますが、こむら返り(脚のつり)について書いていきます。
こむら返りとは、主に「腓(こむら)=ふくらはぎ」が、攣(つ)ることを指します。
運動中や寝ている際に筋肉の痙攣(けいれん)が腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)に起こります。時として、足の指や土踏まずに起こる人もいます。
![29273189_s](http://www.soka-taguchi-seitai.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/29273189_s.jpg)
原因は、さまざまですが、多くのケースでは発汗による脱水や摂取する水分不足の状態でカリウム、カルシウム、マグネシウムなどの電解質のバランスの乱れが起きていたり、冷えや運動不足による血行不良の状態により引き起こされます。
坐骨神経系の伝達異常や脳の緊張が関係している方も臨床的にはよくおられます。
それ以外には、病的なものもあり神経の病気、下肢静脈瘤、糖尿病、腎不全、肝硬変、妊娠中、服用中の薬の影響などがありますので勝手に単純なこむら返りと自己判断することなく病院での検査もおろそかにしてはいけません。
病院で検査しても異常がなかったり、処方された薬を飲み続けているが改善しない方、上記の基礎疾患のない方で攣りやすい方は、当院がお力になれます。
電話でのご予約は
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