モートン病

院長写真 たぐち整骨院は2011年に開設されました。
院長田口は、治療家歴20年以上で多くの
難治性疾患の方のお悩みが解決して喜ばれています。


モートン病でお悩みの方へ
当院のモートン病への施術方針について
書きますのでお読みください。


●歩く時に足の指先に痺れや痛みがある

●靴を履くだけで足の指先が痛い

●幅の狭い靴を履くと余計に痛みや痺れがある

●つま先たちをすると足先に痺れが走る

●病院に通って湿布や薬を続けているが改善しない

●これ以上悪化することはいやだ



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すでにご存知かもしれませんが
「モートン病」について書いていきます。
 
 
モートン病とは、足底から足指に向かう神経が指の付け根の靱帯の下で圧迫されて起こる神経障害です。
  
 
40~60歳代の女性に多く、部位では第3趾(中指)と第4趾(薬指)の間が最も多く、次いで、爪第2趾(人差し指)と第3趾の間が多いとされています。
 
 
モートン病は、正しい見立てと適切な施術を行えばちゃんと治るので安心して読み進めてください。



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原因は、足先に向かう神経が圧迫されることです。

狭い靴の履きすぎ、ハイヒールなどで足趾を反らせることが多い、足裏のアーチの低下などがあるといわれています。

 
中には細い靴やハイヒールを履いていないのになってしまった方も
います。
 
 
そう言った方は、足の機能低下があり足底のアーチの減少や足趾(あしゆび)の動きが弱まることで、本来、神経がもつ遊走性が失われて周辺の組織とくっついてしまう(癒着)が起こっているケースが治りにくいケースだと考えています。



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一般的(病院)モートン病の治療は、手術を行わない(保存療法)が一般的です。ヒールの高い靴や足先の細い靴を避け、インソールをあてたり、クッション性のある靴を履いたりするなどして、痛みのある部分に負担がかからないようにします。

炎症を抑えるためのステロイド注射や、痛み止めの薬を内服する場合もあります。

モートン病の多くはこれらの保存療法で改善がみられますが、3カ月ほど保存療法で様子を見ても症状が回復しなければ、手術を検討することもあります。

また、足前方の横アーチ(足部内在筋)のエクササイズや、アキレス腱のストレッチなどが指導されることもあります。



施術写真

たぐち整骨院では、モートン病改善のために以下のポイントで施術を行います。

 
【ポイント1】神経伝達の正常化
 
 
モートン病の場合、中足骨や足底の部分での軟部組織の神経圧迫が存在します。その原因を探し出し特殊な技術で圧迫や癒着を取り除き神経の伝達を改善させます。
 
 
【ポイント2】全身の骨格の歪みを整える
 
 
背骨を調整する技術で全身を整えることで
全身の神経伝達改善と筋緊張などを緩和し血流を促し回復を促進します。
 
 
【ポイント3】下半身の血行を上げる
 
 
モートン病の方で以外と多いのが、もともと下半身の血行不良と冷えがあるという方です。
 
腹部の張りが強い方も多くそれらが足への血行不良を招き、神経圧迫の元になっています。
 
当院では、内臓調整を加えることでこれらを解消していきます。

【最後に】

モートン病は、レントゲンで撮影しても異常が見られないことも多く、足の指の痛みやしびれなどのつらい症状があるのに原因が分からず、

おひとりで悩みを抱え込んでしまう方も少なくありません。どうぞお一人で悩まないでください。あきらめないでください。



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