草加市周辺の交通事故治療・むち打ち治療・豆知識３【神経根症状型】
- 2013年10月01日
- ブログ
交通事故治療・ムチウチ治療でお悩みの方にお役に立てると幸いです
前回はムチウチ頚椎捻挫型についてお話しました。
今回は【神経根症状型】といわれるものについてです。
まずはムチウチの分類の復習から～
●頚椎捻挫型 ●神経根症状型
●バレー・リュー症候群 ●根症状とバレー・リュー症状混合型
●脊髄症状型 （●脳脊髄液減少症）
●神経根症状型
特徴：交通事故の衝撃が脊髄周辺や神経線維周辺に加わり起こる症状です。
症状：首の痛み、腕や手・足のしびれ、後頭部のだるさ、顔面の痛みなど
痛みの強度も強いケースが多く、しっかりとした治療とリハビリが必要になります。
治療期間は症状の程度により差が大きいです。まずは3か月を目安として治療をつづけましょう。
次回は【バレー・リュー症候群】について書いていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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