自分の「○○するべき」の記憶に気づくってスッキリ爽快!

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こんにちは

院長たぐちです

本日もブログご覧いただきありがとうございます。

 

本日のブログは、

だれもが持っている「○○するべき」という信念のお話です。

 

誰でも自分の中には、こだわりというか

こうすべきである、また、こうしなくてはならない

というものはあると思います。

 

先日のPCRT(心身条件反射療法)のデモンストレーションで

たまたま私が、施術を受けさせていただいたときに、

慈悲心というキーワードで体の反応がでました。

 

慈悲心は、

いつくしむ心、情け深い心を持つべきだという信念

のことです。

 

講師の保井先生に質問していただきながら、

思い当たることをイメージしていくと、

自分では思いもよらないことが、膝の症状と結びついて

いたようです。しかも17年前の出来事です!

当然、自分でもそんな気持ちは忘れています。

症状に結び付く記憶は、無意識的な領域のケースが

大半なので自分でも予想だにしないことが

よく反応します。

 

そのイメージで体が緊張しないように

反応を調整してもらうと

体も気持ちもスッキリとした不思議な感覚になります。

 

PCRTおそるべし!!

 

無意識(脳の記憶)と身体の関係は

自分の中で、これだけ学んできて

今更ながらやっと腑に落ちてきているのだと

改めて感じます。

 

誤解をさけるために説明すると、

「○○すべき」はいけないものではありません。

そういった強い信念に基づいた記憶が、

脳に誤作動を起こしたというだけなので

調整し新しいリラックス状態を記憶させると

誤作動が起きなくなる仕組みなんですね。

 

自分も理解するのに6年かかりました(笑)

これからは伝え方を上手にして、

3分でご理解いただけるようにがんばります!!

 

 

本日もブログご覧いただきありがとうございます。

 

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