不眠症で寝られない時「どんなふうに考えたらいいの?」

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こんばんは
院長たぐちです!


昨日はスタージェンムーンという特別な満月でした♪


ベランダでバーベキューしながら、「今日の月や凄い綺麗だね〜」なんて会話しながら調べてみたらビックリ!でした。

ちなみに、スタージェンムーンはネイティブアメリカンの農耕や漁業の目安として名付けたそうです。スタージェンはチョウザメのことで、チョウザメはこの時期に成熟を迎えるため漁の始まりをいましたのだそうです。


すべてネットからの受け売りでした(笑)


本日の健康テーマは、
【眠れない夜の考え方】です。

当院では、不眠でお悩みの方も、ご来院があります。


ある患者さんから
「眠れないことを、どんな風に考えれば気持ちが落ち着きますか?」
という質問をいただきました。


この質問は、時々いただくので
しっかりと答えは用意してあります。


それが以下になります。


人間も動物です。
野生の動物は、横になり重力から体を解放し目を閉じて体力を回復させています。

いつ襲われるかもわからない動物は、人間のようにイビキをかいて寝ることは稀でしょう。

しかしながら、大自然の中で毎日ものすごくエネルギッシュに生きています。


人間も動物です。
本質的には、暗い場所で横になり目を閉じて体を休めているということを大切に考えてください。


そして、何よりもし仮に睡眠不足から生命の危機が迫れば必ず眠くなるようになっていますので。


とお伝えしています。


この話もあくまで一つの考え方ですが、
かなり的を得ていると思います(手前味噌w)

あなたの気持ちが少しでも軽くなるように考えてみてくださいね。


不眠には自律神経の働きも大きく関わっています。


背骨の調整もお役に立ちますのですご相談ください。

 

 

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