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【突発性難聴の前兆を見逃さない!】見逃してはいけない初期のサインとすぐにやるべきこと

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こんにちは、たぐち整骨院の田口です。最近、朝起きたときに耳が詰まったような感覚があったり、キーンという耳鳴りが気になったりしていませんか。仕事が忙しくて疲れているせいだろうと軽く考えていると、実はそれが突発性難聴の前触れかもしれません。

当院には開院以来、数多くの突発性難聴でお困りの方が来院されていますが、その多くの方が「もっと早く気づいていれば」とおっしゃいます。突発性難聴は時間との勝負であり、発症から72時間以内の対応が理想的とされているのです。今回は突発性難聴の前兆や初期症状について、そして何より大切な早期発見のポイントをお話しします。

院長:田口

耳の違和感を感じたら、決して様子見をしないでください

目次

突発性難聴に前兆はあるのか

結論から申し上げると、突発性難聴は基本的に何の前触れもなく突然起こるとされています。医学的には「ある日突然、片方の耳が聞こえなくなる」というのが典型的な発症パターンです。実際、朝起きたら片耳が聞こえなくなっていた、電話中に突然音が遠くなったなど、多くの方が明確な発症のタイミングを覚えています。

ただし、これまで当院で数多くの患者さまとお話してきた中で気づいたことがあります。それは多くの方が振り返ってみると、数日前から何らかの耳の違和感を感じていたということです。医学的には前兆とは呼べないかもしれませんが、身体が発するサインとして捉えることが大切だと私は考えています。年間約4万人が発症するとされる突発性難聴ですが、早期に気づいて対処できれば回復の可能性は大きく高まります。

見逃してはいけない初期のサイン

突発性難聴の発症前後に現れやすい症状として、いくつかの特徴的なサインがあります。これらは必ずしも前兆とは言い切れませんが、注意深く観察しておくべき重要な症状です。

耳閉感という違和感

耳が詰まったような感じ、まるで飛行機に乗ったときやトンネルに入ったときのような閉塞感を感じることがあります。普段なら唾を飲み込んだり耳抜きをしたりすれば解消するのですが、突発性難聴に関連する耳閉感はそれらの方法では改善しません。この症状が数時間から数日続く場合は、内耳の血流障害や炎症が始まっている可能性があります。特に片方の耳だけに感じる場合は要注意です。

耳鳴りの出現や変化

キーンという高音の耳鳴り、ゴーという低音の耳鳴り、あるいはセミの鳴き声のような音が聞こえることがあります。これまで耳鳴りがなかった方が突然感じるようになった場合や、もともとあった耳鳴りの音質や大きさが変わった場合は、内耳の聴覚細胞に何らかの変化が起きているサインかもしれません。耳鳴りは突発性難聴の約90%の方に伴う症状であり、難聴が起こる直前や同時に現れることが非常に多いのです。

めまいや吐き気

突発性難聴の約40%の方がめまいを伴うとされています。グルグル回るような回転性めまい、フワフワするような浮動性めまい、そして吐き気や嘔吐を感じることもあります。内耳は聴覚だけでなく平衡感覚も司っているため、内耳に問題が生じるとこれらの症状が同時に現れることがあるのです。特に強いストレスや疲労が溜まっているときに、これらの症状が出現したら要注意です。

音の聞こえ方の異常

音が響いて聞こえる、音が二重に聞こえる、特定の音だけが聞き取りにくいといった症状も初期に現れることがあります。家族の声が遠く感じたり、テレビの音量をいつもより上げないと聞こえなかったりする場合は、すでに聴力低下が始まっている可能性があります。また自分の声が頭の中で響くような感覚も、内耳の機能異常を示すサインの一つです。

なぜこれらの症状が起こるのか

突発性難聴やその初期症状が起こる原因については、実は医学的にも完全には解明されていません。ただし、これまでの研究や当院での臨床経験から、いくつかの原因が複雑に絡み合っていることがわかっています。

内耳へのウイルス感染、内耳の血流が急激に低下する循環障害、自己免疫反応による内耳の炎症などが主な原因として考えられています。そして私が特に注目しているのが、首や肩の筋肉の緊張による血行不良です。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方、スマートフォンを長時間使用している方は、首から頭部にかけての血流が慢性的に悪くなっている可能性があります。

実際、当院に来院される突発性難聴の患者さまの多くが、発症前に強い疲労やストレスを感じていたとおっしゃいます。40代から50代の働き盛りの方に多く発症するのも、仕事のプレッシャーや生活習慣の乱れが身体に蓄積していることと無関係ではないと考えています。

症状を感じたときにすぐやるべきこと

もし今お話ししたような症状を感じたら、絶対に様子見をしないでください。突発性難聴は発症から治療開始までの時間が回復率に大きく影響します。発症から2週間以内、特に72時間以内の早期治療が回復のカギとなるのです。

まずは耳鼻咽喉科を受診して聴力検査を受けることが第一です。突発性難聴かどうかを判断するには、3つ以上の周波数で30デシベル以上の聴力低下があるかを確認する必要があります。ステロイド療法や血流改善薬など、病院での標準的な治療を早期に開始することが重要です。

そして同時に、身体全体のバランスを整えることも非常に大切です。当院では病院での治療と並行して、首や肩周りの筋肉の緊張を緩め、内耳への血流を改善するアプローチを行っています。実際にステロイド治療と併用して当院の施術を受けられた方の中には、医師も驚くほどの回復を見せた方が数多くいらっしゃいます。

病院での治療と当院のアプローチの違い

病院では主にステロイド療法、血管拡張剤、ビタミン剤の投与が標準的な治療となります。これらは炎症を抑えたり血流を改善したりする効果が期待できますが、副作用のリスクもあります。また薬だけでは根本的な原因にアプローチできないケースも少なくありません。

当院では突発性難聴について、姿勢や首肩周りの筋肉緊張との関係性に着目した独自の研究を続けています。祖父の難聴をきっかけに開院以来ずっと向き合ってきたテーマであり、病院の処置とは違った観点からアプローチすることで、多くの喜びの声をいただいています。

5種類の独自検査であなたの突発性難聴の原因を特定し、国家資格を持つ院長が検査から施術まで一貫して担当します。身体の変化や症状の波を見逃さない一貫性が、高い改善率につながっているのです。薬を服用されている方でも、病院や鍼灸治療で効果が得られなかった方でも、諦めずにご相談ください。

早期発見が改善のカギ

突発性難聴の完全回復率は約30%、何らかの改善が見られるのは約60%とされています。しかし早期に適切な対応をすれば、この数字は大きく変わってきます。発症から1週間以内に治療を開始した方と、2週間以上経過してから治療を開始した方では、回復率に明らかな差が出ることが知られています。

耳の違和感を感じたとき、多くの方が「疲れているだけだろう」「寝れば治るだろう」と考えてしまいます。その気持ちはとてもよくわかります。ただ、もしそれが突発性難聴の初期症状だった場合、その数日の様子見が回復のチャンスを逃すことになってしまうのです。

私自身も学生時代に適切な治療を受けられず、大好きだったバスケを続けられなくなった経験があります。原因を追求することなく、その場しのぎの対応を続けても決して良くなることはありません。だからこそ症状の改善だけでなく、その原因が分かることを大事にしていますし、そのために検査を中心に据えて施術を進めていきます。

耳閉感、耳鳴り、めまい、音の聞こえ方の異常など、少しでも気になる症状があれば、それは身体からの大切なメッセージです。突発性難聴は決して珍しい病気ではなく、人生で約0.6%の確率でかかる可能性があります。早めの対処が何より重要なのです。一人で不安を抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの聴力を守るために、私たちにできることがあります。


院長:田口

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