腰痛で靴下が履けない人の特徴

こんにちは 院長たぐちです！

 

 

先日カウンターとトイレの扉を内装業の友人に手伝ってもらいペンキで塗りました♪

 

 

手前味噌ですが、なかなか良い出来栄えです！

 

 

本日のテーマは 【腰痛で靴下が履けない】 についてです。

 

腰痛で靴下が履けないという方についてです。

 

 

腰痛で靴下が履けない方の特徴は、股関節の動きが制限されている状態です。

 

 

なぜ股関節の動きが制限されているのかというと、背骨（特に腰椎の丸める動きが制限されている）からです。

 

 

実験でやってみていただきたいのですが、 腰を思いっきり反らせたまま、膝を持ち上げるようにもも上げの動きをしてみて下さい。

 

 

腰を反らせる力を抜かない限りは、もも上げが辛いと思います。

 

ということは、腰が無意識に反って力んで身体を支えるクセがある方は、靴下を履く動作そのものに無理がかかっていることになります。

 

実験とは逆に、柔らかく腰を丸める動きができるようになると、楽〜に靴下が履けるようになります♪

 

痛みは、何かのトラブルのサインです。 そのサインの原因を知る事ができれば着実によくなる事ができます。

 

健康を守るために背骨は、動くときには柔らかく動き、安定させたい時にはしっかりと安定させられる事が大切です。

 

 

そのための背骨のメンテナンスケアを欠かさず行うことは、虫歯や歯周病予防と同じことです。

 

 

本日も素敵な一日を！

 

 

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