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【生後6ヶ月の頭の形について知っておきたいこと】今からできる対策方法3選

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こんにちは。たぐち整骨院・草加本院の田口です。先日、生後半年を迎えたお子さんを連れたお母さんが当院に相談に来られました。3ヶ月健診では何も言われなかったものの、SNSでヘルメット治療の情報を見て「もしかしてうちの子も」と不安になったそうです。あなたも同じような不安を抱えていませんか。

生後半年という時期は赤ちゃんの頭の形の改善において、とても重要なタイミングです。「まだ間に合うのか」「自然に治るのか」という疑問に対して、3人の子どもの父親でもあり、これまで多くのお子さんを診てきた経験から、今日は率直にお話しさせていただきますね。

院長:田口

生後6ヶ月は治療を始める最後のチャンスと言われていますが、まだ諦める必要はありません

目次

私自身の経験から伝えたいこと

実は私には忘れられない経験があります。私の次男は吸引分娩で生まれ、生後間もない頃から強い向き癖がありました。当時の私は赤ちゃんの身体について今ほど詳しい知識がなく、「そのうち治るだろう」と思って様子を見ていたのです。

しかし向き癖は改善せず、気づいた時には斜頭症が進行していました。慌てて整体を始めましたが、開始時期が遅かったため完全には治すことができませんでした。幸い現在の息子は耳の位置なども問題なく、発達状態も極めて順調で、あの時整体をしていて本当に良かったと実感しています。

この経験があるからこそ、私は一人でも多くの赤ちゃんが健やかに成長できるようサポートしたいと強く思うようになりました。同じ後悔を保護者の方にしてほしくないのです。

生後6ヶ月の頭の形について知っておきたいこと

赤ちゃんの頭の形の問題は、生後間もない時期から気づく方もいれば、半年近く経ってから「あれ、なんだか歪んでいる?」と気づく方もいらっしゃいます。生後半年という時期は首もしっかりと座り、寝返りも始まって赤ちゃんの動きが活発になる時期ですよね。

この時期に頭の形の歪みが残っている場合、実は自然改善が難しくなってくる時期でもあります。なぜなら、生後3ヶ月頃に歪みのピークを迎え、その後は成長とともに頭蓋骨が徐々に固まり始めるからです。海外の研究では、軽度の歪みは自然に改善することもありますが、中等度以上の変形では約7割がそのまま残ってしまうというデータもあります。

つまり生後半年という時期は、お子さんの頭の形を改善できる最後のチャンスとも言える大切な時期なのです。だからこそ、今この記事を読んでいるあなたの判断がとても重要になってきます。

生後6ヶ月で見られる頭の形の特徴

当院に相談に来られる生後半年前後のお子さんには、いくつかの共通した特徴が見られます。まず最も多いのが「斜頭症」と呼ばれる左右非対称の状態です。頭を上から見ると平行四辺形のように見え、耳の位置が左右でずれているように感じることもあります。

次に多いのが「短頭症」という後頭部が平らになる絶壁頭です。日本では仰向け寝が推奨されているため、特に向き癖がなくても後頭部全体が平たくなってしまうケースが増えています。また「長頭症」という前後に長い頭の形も見られますが、これは横向き寝が多い赤ちゃんに起こりやすい変形です。

自然に治るケースと治らないケース

「病院で様子を見ましょうと言われた」という声をよく聞きます。確かに軽度の変形であれば、首が座って寝返りが始まることで自然に改善することもあります。しかし、生後半年を過ぎても明らかな歪みが残っている場合は注意が必要です。

医学的な研究によると、生後3ヶ月から6ヶ月の間に自然改善が見られなかった中等度以上の変形は、その後も改善する可能性が低いことが分かっています。これは頭蓋骨の成長速度が徐々に緩やかになり、骨の柔軟性が失われていくためです。

自然改善が期待できるケース

自然に改善する可能性が高いのは、以下のような場合です。頭の歪みが非常に軽度で左右差が数ミリ程度の場合や、寝返りやうつ伏せ遊びを積極的に行うことで頭への圧力が分散できている場合です。また向き癖が改善されて、様々な方向を向いて寝られるようになった場合も、徐々に形が整ってくることがあります。

自然改善が難しいケース

一方で改善が難しいのは、左右差が1センチ以上ある明らかな斜頭症の場合や、後頭部の平坦化が著しい短頭症の場合です。また筋性斜頚などの筋肉の緊張がある場合や、相変わらず同じ方向ばかりを向いて寝てしまう場合も、自然改善は期待しにくいでしょう。

生後6ヶ月から始められる対策方法

生後半年という時期は、まだ改善のチャンスが残されています。ここでは今からでも始められる具体的な対策をご紹介しますね。

体位変換とタミータイム

日中の起きている時間に、できるだけうつ伏せで遊ぶ時間を増やすことが大切です。これをタミータイムと呼びますが、頭への圧力を減らすだけでなく、首や背中の筋肉を鍛える効果もあります。最初は1日数分から始めて、徐々に時間を延ばしていきましょう。

寝る時の向きも意識的に変えてあげることが重要です。授乳の向きを左右交互にしたり、ベビーベッドの向きを定期的に変えたりすることで、赤ちゃんが自然と違う方向を向くように工夫できます。

ヘルメット治療という選択肢

生後6ヶ月はヘルメット治療を開始できるギリギリの時期です。多くの医療機関では生後3ヶ月から6ヶ月を理想的な開始時期としており、遅くとも生後7ヶ月までには始める必要があります。ヘルメット治療は1日23時間の装着が必要で、約半年間継続します。

費用は自費診療で約45万円から60万円程度かかりますが、医療費控除の対象となります。効果は個人差がありますが、適切な時期に開始すれば中等度から重度の変形でも大きな改善が期待できる治療法です。

整体による身体のバランス調整

当院では赤ちゃんの頭の形の問題に対して、身体全体のバランスを整えるアプローチを行っています。頭の形の歪みは、単に頭だけの問題ではなく、首や背骨、骨盤まで含めた全身のバランスの乱れが関係していることが多いのです。

特に筋性斜頚がある場合や、身体の左右差が大きい場合は、整体による調整が向き癖の改善につながります。当院の施術は生後間もない赤ちゃんから受けていただける、とても優しい刺激の調整法です。

ヘルメット治療を検討中の方、実施中の方へ

当院では、ヘルメット治療を否定するつもりは全くありません。むしろ赤ちゃんにとって何が最善かを一緒に考え、それぞれのご家庭に合った方法をサポートしたいと考えています。

実はヘルメット治療中の方も当院では大歓迎です。なぜなら、ヘルメットは頭の形を物理的に整えることはできますが、向き癖やそり返りなどの身体の緊張を取ることはできないからです。身体の緊張が残ったままだと、ヘルメットを外した後も同じ方向を向いてしまい、せっかく改善した頭の形が再び歪んでしまうこともあります。

ヘルメット治療と整体を併用することで、頭の形の改善と身体のバランス調整を同時に行うことができます。もちろん、経済的な理由やお子さんへの負担を考えて、ヘルメット治療以外の方法を探している方も大歓迎です。それぞれのご家庭の状況に合わせて、最適な方法を一緒に考えていきましょう。

放置するとどうなるのか

「そのうち髪の毛で隠れるから大丈夫」と思われる方もいらっしゃいますが、頭の形の問題は見た目だけの問題ではありません。中等度以上の変形を放置すると、1歳半から2歳頃に頭蓋骨が完全に固まってしまい、その形のまま成長することになります。

具体的な影響としては、帽子やメガネが正しくフィットしなかったり、ヘアスタイルが決まりにくかったりという日常的な不便があります。また左右差が大きい場合は、耳の位置のずれによって聴力への影響や、顎の発達の左右差による噛み合わせの問題が生じる可能性も指摘されています。

さらに見た目のコンプレックスは、思春期以降の心理面にも影響を与えることがあります。私自身の次男のように、早めに対処することで深刻な影響を防ぐことができるのです。

当院での赤ちゃんの頭の形施術について

たぐち整骨院では、赤ちゃんの頭の形の問題に対して、丁寧な検査と身体全体のバランス調整を行っています。生後半年のお子さんでも、まだ改善の可能性は十分に残されています。

検査で原因を明確に

当院では初回に詳しい検査を行い、お子さんの頭の形の状態を可視化します。単に頭の歪みを見るだけでなく、首の動き、身体の左右差、向き癖の程度など、総合的に評価することで真の原因を特定します。

検査結果をもとに、改善までの見通しや具体的な施術計画をご説明いたします。ヘルメット治療と併用することも可能ですし、ヘルメット治療を避けたい方には自然な方法での改善を目指すプランもご提案できます。

安全で優しい施術

赤ちゃんへの施術は、とても優しい刺激で行います。国家資格を持つ院長が一貫して担当し、お子さんの状態を見極めながら慎重に調整を進めていきます。施術中に泣いてしまうこともありますが、痛みを与えるような刺激は一切ありません。

多くの場合、数回の施術で向き癖が改善され、それに伴って頭への圧力が分散されるようになります。また身体全体のバランスが整うことで、お子さんの発達にも良い影響が現れることが多いです。

ご家庭でできるセルフケア

施術と並行して、ご家庭でのケアも非常に重要です。日中はできるだけうつ伏せで遊ぶ時間を増やし、授乳や抱っこの向きを意識的に変えることを心がけてください。

ベビーベッドやお布団の位置を工夫して、赤ちゃんが興味を持つ方向(窓の光や家族の動線など)を定期的に変えることも効果的です。また首の筋肉を優しくストレッチする方法もお伝えしますので、無理のない範囲で続けていただければと思います。

今が決断の時です

生後6ヶ月という時期は、頭の形を改善できる最後のチャンスです。「もう少し様子を見よう」と先延ばしにしている間に、改善の機会を失ってしまうかもしれません。一方で適切な対策を始めれば、まだ十分に改善が期待できる時期でもあります。

私自身の経験から言えることは、早めの対応が本当に大切だということです。次男の時に感じた後悔を、同じように子育てをされている皆さんには味わってほしくありません。ヘルメット治療を検討している方も、ヘルメット以外の方法を探している方も、どちらも全力でサポートいたします。

一人で悩んでいても解決には近づきません。まずは専門家に相談して、お子さんにとって最善の方法を一緒に考えていきましょう。「あの時相談して本当に良かった」と思っていただけるよう、私も全力でサポートさせていただきます。どんな小さな不安でも構いませんので、お気軽にご連絡ください。


院長:田口

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