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【7ヶ月過ぎヘルメット治療ができない!?】頭の形を改善するために今から始められること

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こんにちは。たぐち整骨院の田口です。赤ちゃんの頭の形が気になって調べていたら、ヘルメット治療は生後7ヶ月までという情報を目にして、焦っていらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか。

実は私自身も、3人の子供の父親として同じような経験をしました。次男が吸引分娩で生まれ、強い向き癖があったのですが、当時の私は赤ちゃんについての詳しい知識がなく、整体を始めるのが遅くなってしまったのです。結果として、斜頭を完全に治すことはできませんでした。

今でも「もっと早く対応していれば」という思いがあります。だからこそ、当院には生後7ヶ月を過ぎてからでも赤ちゃんの頭の形について相談にいらっしゃる親御さんの気持ちが、本当によく分かるのです。

院長:田口

7ヶ月を過ぎてしまったと後悔されている気持ち、痛いほど分かります。私も同じ経験をした父親として、お子さまの最善を一緒に考えていきたいと思っています

目次

私の息子の経験から学んだこと

次男の斜頭を完全に治すことはできませんでしたが、整体を続けたことで得られたものは確実にありました。現在、息子は耳の位置なども問題なく、発達状態も極めて順調です。あのとき整体を始めていなかったら、もっと深刻な状態になっていたかもしれません。

この経験があるからこそ、私は赤ちゃん整体で少しでも多くのお子さまの健やかな成長をサポートしたいと強く思っています。完璧な結果が得られなくても、今できることをやることに大きな意味があるのです。

7ヶ月を過ぎたからといって、頭の形の改善をあきらめる必要はまったくありません。ヘルメット治療という選択肢が難しくなったとしても、お子さまの身体を整えて健やかな成長を支える方法は他にもあります。

7ヶ月を過ぎるとヘルメット治療はできないの?

多くの医療機関では、ヘルメット治療の推奨期間を生後3ヶ月から6ヶ月、遅くとも7ヶ月までとしています。これは医学的な根拠に基づいた判断で、頭蓋骨の成長速度と関係しているのです。

生後7ヶ月を過ぎると頭蓋骨の成長速度が徐々に緩やかになり、ヘルメットによる形状誘導の効果が出にくくなるとされています。また、赤ちゃん自身の活動量が増えて寝返りやハイハイが活発になる時期でもあり、1日23時間のヘルメット装着を継続することが現実的に難しくなってくるのです。

実際に、医療機関によっては7ヶ月以降のヘルメット治療の新規受付を行っていないところも少なくありません。高額な費用をかけても期待した効果が得られない可能性が高いため、医師として責任を持って勧められないという判断なのでしょう。

ただし、これは「7ヶ月を過ぎたら何もできない」という意味ではありません。ヘルメット治療という選択肢が難しくなるだけで、頭の形を改善する方法は他にもあるのです。

ヘルメット治療を否定するのではなく、最善を探す

誤解のないようにお伝えしたいのですが、当院はヘルメット治療を否定しているわけではありません。ヘルメット治療は医学的に確立された方法であり、適切な時期に適切な対象に行えば、確かな効果が期待できる治療法です。

実際に、当院ではヘルメット治療中のお子さまも大歓迎でお受けしています。なぜなら、ヘルメット治療では頭の形は整えられても、向き癖やそり返りなどの身体の緊張を取ることはできないからです。

ヘルメット治療と整体を併用することで、頭の形を整えながら身体全体のバランスも調整できます。向き癖の根本原因である首や身体の緊張を解消することで、ヘルメット治療の効果をより高めることができるのです。

もちろん、ヘルメット治療以外の方法を探していらっしゃる方も大歓迎です。お子さまにとって何が最善なのか、親御さんと一緒に考えていきたいと思っています。

なぜ7ヶ月が一つの目安になるのか

赤ちゃんの頭蓋骨は、大人とは全く違う特徴を持っています。生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨は、複数の骨が柔らかい線維組織でつながっているだけで、まだ完全に固まっていません。これは、産道を通る際に頭の形を変形させて通過しやすくするため、そして生後の急速な脳の成長に対応するための自然の仕組みなのです。

生後数ヶ月間は頭蓋骨の成長が最も活発な時期で、1ヶ月に約2センチも頭囲が大きくなります。この成長の速さを利用して、ヘルメットで適切な方向に成長を誘導するのがヘルメット治療の原理です。

しかし生後7ヶ月を過ぎると、頭蓋骨の成長速度は月に約0.5センチ程度まで緩やかになります。成長速度が落ちるということは、形を変えていくための「伸びしろ」が少なくなるということです。だからこそ、医療機関では7ヶ月を一つの区切りとしているのです。

ただし、頭蓋骨が完全に固まるのは1歳半から2歳頃とされていますので、7ヶ月以降も頭の形が変化する可能性は十分に残されています。成長のペースが緩やかになったとしても、適切なアプローチを続けることで改善が期待できるのです。

7ヶ月を過ぎてからでもできること

ヘルメット治療の適応期間を過ぎてしまった場合でも、頭の形を改善するためにできることはいくつもあります。私自身の経験からも、遅くなってしまったとしても始めることに意味があると確信しています。

向き癖の改善と姿勢管理

赤ちゃんがいつも同じ方向を向いて寝る習慣があると、その側の頭だけが圧迫され続けて、斜頭や絶壁が進みやすくなります。7ヶ月を過ぎた赤ちゃんでも、向き癖を意識して整えることで頭への圧力を分散し、これ以上の変形を防ぎやすくなります。

授乳の向きを左右で交互に変えたり、おもちゃや声かけの位置を工夫したりすることは、日常の中でできる大切な対策です。さらに、この時期はずり這いやお座りが少しずつ増え、体幹や四肢の筋力がぐんと発達してくる時期でもあります。

ここで見落としやすいのが、ATNR(非対称性緊張性頸反射)の未統合です。ATNRが残っていると、首を一方向に向けたときに同側の腕や脚が伸びやすく、反対側は動きにくくなるため、赤ちゃんが無意識に同じ向きばかり取りやすくなります。

その結果、頭の片側に圧が集中しやすくなるだけでなく、ずり這いやハイハイの左右差にもつながりやすくなります。だからこそ、単に「向きを変える」だけでなく、首や背中、体幹の使い方まで含めて見ていくことが大切です。

バランスの良いずり這いやハイハイを促すことで、左右の首や背中の筋肉がしっかり働き、頭部への刺激も分散されます。こうした全身の動きが増えると、頭蓋骨のバランスの良い発達を後押ししやすくなります。

つまり、7ヶ月を過ぎた赤ちゃんの頭の形ケアでは、向き癖への対応に加えて、ATNRの影響を考慮しながら全身の発達を整える視点がとても重要です。頭だけを見ずに、身体全体の使い方を見守ることが、より良い変化につながります。

身体全体のバランス調整

実は、頭の形の問題は頭だけの問題ではありません。次男のケースでもそうでしたが、首や肩、背骨のバランスが崩れていることで、特定の方向にしか頭を向けられない状態になっていることが多いのです。

当院では、赤ちゃんの身体全体のバランスを丁寧に検査して、向き癖の根本的な原因を見つけ出します。筋性斜頚や身体の緊張がある場合、それを解消することで自然と向き癖が改善され、結果として頭の形も整っていくケースが数多くあります。

自然治癒力を高める整体アプローチ

赤ちゃんには本来、自分で身体を整える力が備わっています。しかし、出産時の外圧や胎内での圧迫、生後の向き癖などによって、その力が十分に発揮できない状態になっていることがあります。

当院のカイロプラクティック整体は、赤ちゃんの繊細な身体に負担をかけることなく、自然治癒力を最大限に引き出すことに特化した施術です。身体のバランスが整うことで、頭蓋骨の成長も本来あるべき方向へと導かれていきます。

当院でできるサポート

7ヶ月を過ぎてしまったからといって、決してあきらめる必要はありません。当院には、ヘルメット治療の適応期間を過ぎたお子さまが数多く来院されており、実際に改善された事例もたくさんあります。

国家資格者による安全な施術

赤ちゃんの身体は大人とは全く異なり、非常に繊細です。だからこそ、豊富な知識と確かな技術が求められます。当院では、柔道整復師の国家資格を持つ私自身が、検査から施術まで一貫して責任を持って担当いたします。

施術は乳幼児でも安心して受けていただける、身体に優しいカイロプラクティックです。強い刺激を加えることなく、自然治癒力を引き出すアプローチで、お子さまの身体を整えていきます。

今この瞬間から始められること

7ヶ月という区切りを過ぎてしまったことで、大きな不安を抱えていらっしゃるかもしれません。「もっと早く気づいていれば」「あのとき相談していれば」と、自分を責めてしまう気持ちも分かります。私自身がそうでしたから。

でも、過去を変えることはできなくても、今からできることはたくさんあります。むしろ、今この瞬間が、お子さまの頭の形を改善するための大切なスタート地点なのです。

7ヶ月を過ぎていても、1歳を過ぎていても、頭蓋骨が完全に固まる前であれば改善の可能性は十分にあります。一人で悩んで不安な日々を過ごすよりも、まずは専門家に相談してみませんか。

当院では、お子さまの状態を丁寧に検査して、今からできる最善の方法をご提案いたします。ヘルメット治療という選択肢が難しくなったとしても、あきらめる必要はまったくありません。ヘルメット治療中の方も、他の方法を探している方も、どちらも大歓迎です。

お子さまの頭の形について、少しでも不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。一人で抱え込まず、まずは一度お話を聞かせていただけませんか。あなたとお子さまのご来院を心よりお待ちしております。


院長:田口

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