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【突発性難聴の種類と予後の違い】あなたの難聴はどのタイプ?改善率や再発率の違いを解説

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こんにちは、たぐち整骨院の田口です。最近、耳の聞こえが急に悪くなって不安を感じている方、病院で「突発性難聴かもしれない」と言われたけれど詳しい説明がよくわからなかった方はいらっしゃいませんか。実は突発性難聴について調べていくと、難聴にもいくつかの種類があることに気づかれた方も多いのではないでしょうか。

当院には開院以来、突然耳が聞こえなくなって戸惑っている方や、治療を受けているけれどなかなか良くならないとお悩みの方が数多く来院されています。その中で気づいたのは、難聴のタイプや種類をきちんと理解することが、適切な対処への第一歩になるということです。今回は突発性難聴を中心に、難聴にはどんな種類があるのか、似た症状の病気との違いは何なのかをわかりやすくお話ししていきます。

院長:田口

難聴の種類を知ることで、自分の症状への理解が深まり、不安も少し和らぐはずです

目次

突発性難聴にはさまざまなタイプが存在する

突発性難聴という診断名を聞いても、実際にはその中にもいくつかのパターンがあることをご存じでしょうか。同じ突発性難聴でも、高音が聞こえにくいタイプと低音が聞こえにくいタイプがありますし、めまいを伴う方と伴わない方もいらっしゃいます。こうした違いは、内耳のどの部分にどのような問題が起きているかによって変わってくるのです。

医学的には突発性難聴は「原因不明の急性感音難聴」と定義されていて、3日以内に3つ以上の周波数で30デシベル以上の聴力低下が起こる状態を指します。日本では年間約4万人が発症していると推計されており、決して珍しい病気ではありません。40代から50代の働き盛りの方に多く見られるのが特徴で、仕事のストレスや睡眠不足が続いた後に発症するケースが目立ちます。

さらに大切なのは、突発性難聴と似た症状を示す別の病気もいくつか存在するということです。急性低音障害型感音難聴、メニエール病、外リンパ瘻、聴神経腫瘍など、それぞれ治療法や予後が異なる疾患があります。自分の症状がどのタイプに当てはまるのかを理解することが、適切な対処への近道になります

難聴の基本的な3つの分類を知っておこう

難聴は大きく分けて「伝音性難聴」「感音性難聴」「混合性難聴」の3つに分類されます。この分類は、音が脳に届くまでのどの部分に問題があるかによって決まってくるのです。伝音性難聴は外耳や中耳といった音を伝える部分に問題がある状態で、中耳炎や鼓膜の損傷などが原因になります。この場合は比較的治療しやすく、改善の見込みも高いとされています。

感音性難聴は内耳や聴神経など、音を感じ取る部分に問題がある状態です。突発性難聴はこの感音性難聴に分類されます。内耳の蝸牛という器官や聴神経が障害を受けることで起こり、伝音性難聴に比べて治療が難しいケースが多いのが特徴です。混合性難聴は伝音性と感音性の両方の要素を持つタイプで、加齢性難聴などに見られます。

この3つの分類を理解しておくと、医師の説明もより理解しやすくなりますし、自分の症状がどういう状態なのかをイメージしやすくなります。突発性難聴が感音性難聴に属するということは、内耳の繊細な器官に何らかのトラブルが起きているということを意味しているのです。

突発性難聴と間違えやすい類似疾患とは

突然耳が聞こえなくなったとき、必ずしも突発性難聴とは限りません。症状が似ていても原因や治療法が異なる疾患がいくつか存在します。まず挙げられるのが急性低音障害型感音難聴です。これは低い音域だけが聞こえにくくなる疾患で、耳の詰まった感じや耳鳴りを伴うことが多く、突発性難聴よりも繰り返し発症しやすい傾向があります。

メニエール病も突発性難聴と間違えられやすい疾患のひとつです。回転性のめまいと難聴、耳鳴りが繰り返し起こるのが特徴で、内耳のリンパ液が増えすぎることが原因とされています。突発性難聴は基本的に一度きりの発症ですが、メニエール病は何度も症状を繰り返すという違いがあります。

外リンパ瘻は内耳の膜が破れて外リンパ液が漏れ出す疾患で、強く鼻をかんだり重いものを持ったりした後に発症することがあります。聴神経腫瘍は良性の腫瘍ですが、放置すると聴力だけでなく顔面神経にも影響を及ぼす可能性があり、早期発見が重要です。こうした疾患を見分けるためにも、専門家による詳しい検査が欠かせません

症状の違いで分かれる突発性難聴のパターン

同じ突発性難聴という診断でも、症状の現れ方には個人差があります。聴力の低下パターンで分けると、高音域が聞こえにくくなるタイプ、低音域が聞こえにくくなるタイプ、すべての音域で聞こえにくくなるタイプがあります。高音域の難聴では女性や子どもの声が聞き取りにくくなり、低音域の難聴では男性の低い声や車のエンジン音などが聞こえづらくなります。

めまいの有無も重要なポイントです。めまいを伴う突発性難聴は、内耳の前庭という平衡感覚を司る部分にも影響が及んでいる可能性があり、一般的に予後がやや悪いとされています。一方、めまいを伴わないタイプは聴力回復の可能性が比較的高いと言われています。

  • 片耳だけに症状が出るのか、両耳に症状が出るのか
  • 耳鳴りの高さや大きさはどうか
  • 耳の詰まった感じがあるかどうか
  • 発症のきっかけに心当たりがあるか

これらの症状の違いは、内耳のどの部分がどの程度ダメージを受けているかを推測する手がかりになります。当院では、こうした細かな症状の違いもしっかりとカウンセリングで伺い、お一人おひとりの状態に合わせた施術プランを立てていきます。

当院が考える突発性難聴との向き合い方

病院での治療といえば、ステロイド療法や血流改善薬の投与が一般的です。これらは確かに効果的な治療法ですが、副作用の問題や、効果が得られなかった場合の選択肢の少なさに悩まれる方も少なくありません。当院では祖父の難聴から端を発して開院以来、突発性難聴について独自の研究を続けてきました。

その中で注目しているのが、姿勢や首・肩・鎖骨まわりの筋肉緊張と突発性難聴の関係性です。内耳への血流は首を通る細い血管から供給されているため、首や肩の筋肉が緊張して血流が悪くなると、内耳に十分な酸素や栄養が届かなくなる可能性があるのです。実際に当院でカイロプラクティックの施術を受けた方の中には、姿勢を見直しその日の夜から変化を感じた方や、一週間でほぼ完治に至った方もいらっしゃいます

当院では5種類の独自検査で、あなたの突発性難聴の背景にある身体のバランスの乱れや筋肉の緊張を詳しく調べていきます。米国製姿勢分析ソフトを使った姿勢検査や、たぐち式重力調和検査法などを通じて、症状の原因を見える化していくのです。国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任を持って担当しますので、安心してお任せください。

当院のアプローチ一般的な対応
姿勢と筋肉緊張からのアプローチ薬物療法中心
副作用のリスクがないステロイドなどの副作用懸念
身体全体のバランスを整える患部への対症療法
再発予防も視野に入れる症状改善が主な目的

突発性難聴は発症から2週間以内の早期対応が何より重要です。治療開始が早ければ早いほど、回復の見込みが高まることがわかっています。ステロイド治療を受けているけれど十分な効果が得られていない方、薬に頼りたくない方、鍼灸治療やマッサージで効果が感じられなかった方も、諦めずに一度ご相談ください。

私自身も学生時代に原因不明の診断ばかりで、その場しのぎの治療しか受けられず後悔した経験があります。だからこそ、症状の改善だけではなく、その原因が何なのかを明らかにすることを大切にしています。検査によって突発性難聴の背景にある身体の問題を見つけ出し、明確な根拠を持って施術を進めていきます。

あなたの大切な聴力を守るために、今できることがあります。突発性難聴の種類や特徴を理解した上で、病院の処置とは違った観点からのアプローチも選択肢に入れてみてください。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたのご来院を心からお待ちしております。


院長:田口

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