当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【赤ちゃんの首すわりが遅い?】その原因と家庭でできる首座りを促す方法

本日の予約状況

こんにちは、たぐち整骨院の田口です。赤ちゃんの首がなかなかすわらないと心配されているお母さん、お父さんも多いのではないでしょうか。生後4ヶ月、5ヶ月を過ぎても首がぐらぐらしていると、周りの赤ちゃんと比べて不安になってしまう気持ち、とてもよく分かります。

私も3人の子どもの父親として、一人ひとりの発達の違いに向き合ってきました。特に次男は吸引分娩で生まれ、強い向き癖があったのですが、当時の私は赤ちゃんについての詳しい知識がなく、整体の開始時期が遅くなってしまったという経験があります。この経験が、今では赤ちゃん整体で一人でも多くの赤ちゃんの健やかな成長をサポートしたいという想いにつながっています。

当院には赤ちゃんの頭の形でお悩みの保護者の方が数多く来院されていますが、その中には首すわりの遅れと向き癖が関係しているケースも少なくありません。今回は、首すわりが遅いと感じた時に知っておいていただきたいことをお伝えしていきます。

院長:田口

首すわりの時期には個人差がありますが、適切な時期に適切な対応をすることで赤ちゃんの発達をサポートできます

目次

赤ちゃんの首すわりの目安時期

一般的に赤ちゃんの首すわりは、生後3ヶ月から5ヶ月頃に完了すると言われています。厚生労働省の調査では、生後4ヶ月までに約90%の赤ちゃんが首がすわるとされていますが、これはあくまで統計上の数字です。残りの10%の赤ちゃんは5ヶ月以降に首がすわることになりますから、少し遅いからといって必ずしも問題があるわけではありません。

ただし、生後5ヶ月を過ぎても首の支えがほとんどできない状態であれば、一度専門家に相談することをおすすめします。早めの相談が、もし何か問題があった場合の早期対応につながりますし、問題がなければ安心材料になります。私自身も次男の時にもっと早く行動していればと後悔した経験がありますので、不安を感じたら早めに動くことの大切さを実感しています。

首すわりが遅れる主な原因

開院以来、多くの赤ちゃんを診てきた経験から言えることは、首すわりが遅れる原因は一つではなく、さまざまな要因が関係しているということです。主な原因として次のようなものが挙げられます。

筋力の発達がゆっくりな場合

赤ちゃんの首を支える筋肉の発達には個人差があります。生まれつき筋肉の緊張が弱い赤ちゃんや、体全体の発達がゆっくりめの赤ちゃんは、首すわりも遅くなる傾向があります。これは病気ではなく、その子の成長のペースであることも多いのです。

うつぶせ練習の機会が少ない場合

現代は仰向け寝が推奨されているため、起きている時間にうつぶせになる機会が減っています。うつぶせの姿勢は首や背中の筋肉を鍛える大切な時間なので、タミータイムと呼ばれるうつぶせ遊びの時間が不足していると、首すわりが遅れることがあります。

向き癖による影響

いつも同じ方向ばかり向いて寝ている赤ちゃんは、首の筋肉の使い方に偏りが生じます。当院に来院される赤ちゃんの中にも、強い向き癖があって首の動きに左右差が見られるケースがあります。この場合、頭の形の変形と合わせて首すわりにも影響が出ることがあるのです。

医学的な問題が潜んでいる場合

頻度は高くありませんが、筋性斜頸や脳性まひ、染色体異常、筋肉や神経の疾患などが原因で首すわりが遅れることもあります。生後6ヶ月を過ぎても首がすわらない場合や、他の発達の遅れも気になる場合は、必ず医療機関を受診してください。

家庭でできる首すわりを促す方法

首すわりが少し遅いかなと感じた時、家庭でできる安全な練習方法があります。ただし、無理は禁物です。赤ちゃんの機嫌が良い時に、短時間から始めてください。

うつぶせ遊び(タミータイム)

生後1ヶ月頃から、授乳後30分以上経ってから、赤ちゃんをうつぶせにして遊ばせる時間を作りましょう。目的は単純な筋トレではなく脳や神経、筋肉に刺激を入れて発達を促すためです。最初は無理をせずできるとことから始めて数十秒から1分程度から始めて、徐々に時間を延ばしていきます。目の前におもちゃを置いたり、お母さんが顔を見せたりして、赤ちゃんが頭を持ち上げたくなるような工夫をすると効果的です。

必ず保護者が見守っている状態で行い、赤ちゃんが嫌がったり疲れたりしたらすぐに中断してください。窒息のリスクがあるため、絶対に目を離さないことが重要です。

まんまる抱っこ

まんまる抱っこをしっかりと実践していただけると赤ちゃんの背中の緊張が抜け顎が引けて手足が真ん中にまとまってきます。神経学的に真ん中にまとまることで赤ちゃんの全身の連動性が高まります。赤ちゃんの首すわりは大人の筋トレのようなもので鍛えるものではなく、全身の脳や神経、筋肉の発達に伴い自然にできるようになるものです。焦らず見守ってあげれば大丈夫です。

こんな時は早めに医療機関へ相談を

以下のような状態が見られる場合は、小児科や発達相談の専門機関に早めに相談することをおすすめします。

  • 生後5ヶ月を過ぎても首がほとんどすわらない
  • 生後6ヶ月を過ぎても完全に首がすわらない
  • 首だけでなく、手足の動きも少ない
  • 体が異常に柔らかい、または硬い
  • 目が合いにくい、笑わないなど他の発達も気になる
  • 左右で明らかに首の動きに差がある

健診で「様子を見ましょう」と言われても、保護者として不安が続くようであれば、セカンドオピニオンを求めることも一つの選択肢です。早期発見、早期対応が何より大切だからです。

首すわりと頭の形の関係

当院に来院される保護者の方からよく聞かれるのが、「首すわりが遅いことと頭の形は関係がありますか」という質問です。実は、これらは密接に関係していることがあります。

向き癖が強い赤ちゃんは、いつも同じ方向を向いているため頭の形が変形しやすくなります。同時に、首の筋肉も一方向にばかり使うことになり、バランスよく発達しにくくなるのです。その結果、首すわりが遅れたり、すわった後も左右で動きに差が出たりすることがあります。

逆に、首すわりが遅いために仰向けで過ごす時間が長くなり、頭の形の変形が進行してしまうケースもあります。このように、首すわりと頭の形は互いに影響し合う関係にあるのです。

向き癖と頭の形が気になる方へ

首すわりの遅れとともに、向き癖や頭の形の変形も気になっている方は、一度専門的な検査を受けることをおすすめします。当院では、赤ちゃんの体全体のバランスを詳しく検査し、首の筋肉の緊張や頭の形の変形度合いを客観的に評価しています。

頭の形の変形は、生後7ヶ月までが最も改善しやすい時期と言われています。この時期を過ぎると頭蓋骨が徐々に固まってきて、自然な改善が難しくなってしまいます。だからこそ、気づいた時点で早めに対応することが大切なのです。

当院のカイロプラクティック施術では、赤ちゃんの首や体のバランスを整えることで、向き癖の改善や頭の形の変形予防をサポートしています。首の緊張がほぐれることで、自然と首すわりも促されるケースも多く見られます。

一人で悩まないでください

赤ちゃんの発達には個人差があり、少しゆっくりでも後から追いついていくことは珍しくありません。ただし、保護者の方が不安を抱えたまま過ごすことは、育児の楽しさを半減させてしまいます。

私自身、次男の斜頭は少し残ってしまいましたが、整体を行ったことで現在は耳の位置などに問題もなく、発達状態も極めて順調です。整体をしていて本当に良かったと実感しています。もし当時もっと早く知識があれば、もっと良い結果が出せたかもしれないという思いが、今の私の原動力になっています。

同じような後悔を他のご家族にしてほしくないという想いで、一人ひとりの赤ちゃんと向き合っています。首すわりが遅いことが気になっている方、向き癖や頭の形も合わせて心配されている方、ヘルメット治療中でさらに何かできることを探している方、どなたでも大歓迎です。一人で悩まずに、いつでもご相談ください。詳しい検査で原因を明らかにし、それぞれのお子さんに合った対応方法を一緒に考えていきましょう。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次