当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【突発性難聴の発症が朝に多い理由は?】発症時間帯より重要な「受診までの時間」

本日の予約状況

たぐち整骨院の田口です。いつもご覧いただきありがとうございます。朝起きたら突然片方の耳が聞こえなくなっていた、という経験をされた方からのご相談が本当に増えています。実は突発性難聴の発症には時間帯との関係があり、多くの方が朝の目覚めとともに症状に気づくケースが多いのです。

仕事が忙しい中で「少し様子を見れば治るかもしれない」「今週は休めない」と受診を先延ばしにしてしまう気持ち、とてもよくわかります。でも実は突発性難聴において、発症してからの時間経過が治療効果に大きく影響するということをご存知でしょうか。夜間や休日に症状が出た場合にどう対応すべきか、迷われる方も多いと思います。

院長:田口

祖父の難聴をきっかけに開院以来ずっと研究を続けてきた突発性難聴について、発症する時間帯と受診タイミングの重要性をお伝えします

目次

突発性難聴が朝に多い理由とは

突発性難聴の特徴として、朝起きた時に症状に気づくケースが非常に多いという点が挙げられます。これには医学的な理由があります。

睡眠中は身体を横にしているため、内耳への血流が変化しやすい状態になっています。また夜間は副交感神経が優位になる時間帯ですが、起床時には交感神経へと切り替わるタイミングでもあり、この自律神経の切り替わりが内耳の血流に影響を与える可能性が指摘されているのです。

当院にご来院される突発性難聴の患者さまの多くが「朝起きたら突然聞こえなくなっていた」とおっしゃいます。前日の夜まで何の異変もなかったのに、目が覚めたら片方の耳が聞こえない、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがするといった症状が突如として現れるのです。これは寝ている間に発症したのか、起床というタイミングで発症したのかは医学的にもまだ解明されていない部分が多いのですが、発症のタイミングがはっきりわかることが突発性難聴の大きな特徴です。

発症時間帯より重要な「受診までの時間」

突発性難聴において、発症する時間帯そのものよりもはるかに重要なのが、発症してから治療を開始するまでの時間です。突発性難聴は時間との勝負と言われており、発症から48時間以内、遅くとも1週間以内の治療開始が極めて重要とされています。治療開始が早ければ早いほど聴力回復の可能性が高まり、逆に2週間を過ぎてしまうと改善率が大きく低下してしまうのです。

ところが実際には「少し様子を見よう」「仕事が落ち着いてから」と受診を先延ばしにされる方が非常に多いのが現状です。働き盛りの30代から60代の方々は特に多忙で、病院に行く時間を作ることが難しいという状況もよくわかります。しかし突発性難聴の場合、この数日の判断の遅れが将来の聴力に大きな影響を与えてしまう可能性があることを知っていただきたいのです。

夜間や休日に症状が出たらどうする?

朝だけでなく、夜間や休日に突然耳が聞こえなくなることもあります。そんなとき「明日まで待っても大丈夫だろうか」「救急外来を受診すべきだろうか」と迷われる方も多いでしょう。基本的には突発性難聴は数時間の遅れで大きく変わるものではありませんが、できるだけ早く専門医の診察を受けることが望ましいとされています。

夜間に症状が出た場合、翌朝一番で耳鼻咽喉科を受診することを強くおすすめします。ただし激しいめまいを伴う場合や、耳以外にも異常を感じる場合には、夜間であっても救急外来の受診を検討すべきケースもあります。突発性難聴は内耳の血流障害が関係していると考えられており、早期に適切な治療を開始することで血流を改善し、聴覚細胞のダメージを最小限に抑えることが期待できるのです。

ストレスや生活リズムとの関係

突発性難聴の原因はまだ完全には解明されていませんが、ウイルス感染や内耳の血流障害、強いストレスによる自律神経の乱れなどが関与していると考えられています。当院で開院以来数多くの突発性難聴の患者さまと向き合ってきた経験から言えるのは、発症前に過労や睡眠不足、強いストレスを抱えていた方が非常に多いということです。

不規則な生活リズムや慢性的な睡眠不足は、自律神経のバランスを崩す大きな要因となります。起床就寝時間が毎日バラバラだったり、食事の時間が不規則だったりすると、身体のリズムが乱れて内耳への血流にも影響を与える可能性があります。突発性難聴を予防するという観点からも、規則正しい生活リズムを保ち、十分な休息を取ることが重要なのです。

病院での治療と当院でのアプローチ

突発性難聴と診断されると、一般的には病院でステロイド療法や血流改善薬による治療が行われます。これらは炎症を抑え、内耳の血流を改善することを目的とした標準的な治療法です。発症後早期に開始することで一定の効果が期待できますが、残念ながらすべての方が十分な効果を得られるわけではありません。

当院では病院での治療とは違った観点から、姿勢や首・肩・鎖骨まわりの筋肉緊張と突発性難聴との関係性に着目しています。祖父の難聴をきっかけに開院以来ずっと独自の研究を続けてきましたが、首や肩の筋肉が過度に緊張していると、頭部への血流が慢性的に低下している方が非常に多いのです。詳細な検査によって突発性難聴の原因を特定し、姿勢の改善や筋肉の緊張を優しく緩めるカイロプラクティックの施術によって、内耳への血流改善を図っていきます。

当院で改善された患者さまの声

40代の男性の方は、左耳が全く聞こえなくなり10日間ステロイド治療を受けたものの十分な効果が得られず当院を訪ねてこられました。内耳への血流や神経伝達が疑われる部分への施術を受け、姿勢を見直したところ、その日の夜から変化があり1週間でほぼ完治に至りました。Googleのクチコミにも「姿勢を見直したらその日の夜から変化があった」という喜びの声を多数いただいています。

突発性難聴は原因がひとつではなく、様々な要因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには丁寧な検査が何より重要になります。病院での治療で十分な効果が得られなかった方も諦める必要はありません。

今すぐできる対応と予防

もし朝起きて突然耳が聞こえにくいと感じたら、まずは落ち着いて症状を確認してください。片方の耳だけが聞こえにくい、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがする、めまいを伴うといった症状があれば、突発性難聴の可能性があります。その場合はできるだけ早く、遅くとも2〜3日以内には耳鼻咽喉科を受診することが大切です。

予防という観点では、日頃から首や肩のこりを放置しないこと、十分な睡眠を取ること、ストレスを溜め込まないことが重要です。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方、慢性的な肩こりや首こりがある方は、それが内耳への血流低下につながっている可能性もあります。定期的に身体のメンテナンスをすることで、突発性難聴のリスクを減らすことができるかもしれません。

一人で悩まずにご相談ください

突発性難聴は時間との勝負です。発症する時間帯よりも、発症してから治療を開始するまでの時間が何より重要になります。「様子を見よう」と判断を先延ばしにすることが、将来の聴力に大きな影響を与えてしまう可能性があることを知っていただきたいのです。

私自身も学生時代に適切な治療を受けられず後悔した経験があります。原因を追求することなく、その場しのぎの治療を続けても決してよくなることはありません。だからこそ当院では症状の改善だけではなく、その原因をしっかりと検査で特定し、根本から改善することを大切にしています。

国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任をもって担当しますので、安心してお越しください。病院での治療以外の改善方法をお探しの方、ステロイド治療を受けたが十分な効果が得られていない方も、一人で抱え込まずにいつでもご相談ください。あなたの聴力を取り戻すために、私たちにできることがあります。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次