当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【突発性難聴は何日で治る?】経過日数ごとに考えたいこと

本日の予約状況

朝起きたら片方の耳がこもって聞こえにくい。病院でステロイドの薬をもらったけれど、今日で発症から何日目だったか、頭の中で日数を数えてしまう。そんな落ち着かない毎日を過ごしていませんか。

たぐち整骨院・草加本院の田口です。この記事では、突発性難聴が治るまでの経過日数の目安、自宅で過ごすときに気をつけたいこと、相談を考えたいタイミングについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、突発性難聴の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、経過日数ごとに確認したいポイントから順にお伝えします。

院長:田口

今の状態から一緒に確認していきましょう

目次

耳が聞こえにくいまま数日が過ぎたとき

まず確認しておきたいのは、発症からの日数です。

突発性難聴は、片耳の聞こえが急に悪くなる状態で、耳鳴りや耳の詰まった感じ、めまいを伴うこともあります。原因がはっきりしないまま治療が進むことも多く、患者さん自身が先の見えなさを抱えやすい症状といえます。周囲から見ても分かりにくいぶん、一人で不安を抱え込んでしまう方も少なくありません。

数々のご相談の中でも多いのが、病院で薬をもらったものの、あと何日で治るのか具体的な説明がなく、毎日カレンダーを見ながら過ごしているというお話です。仕事や家事を抱えながらの通院は、想像以上に気力を使うものです。気持ちが落ち着かないのも無理はありません。まずは今の経過日数を一度整理してみることから始めてみましょう。

発症から1週間の過ごし方が分かれ目になる理由

耳の聞こえに違和感が出たら、できるだけ早く耳鼻咽喉科へ相談することが大切です。

医療機関では、発症から1週間以内に治療を始めることがその後の回復に関わりやすいと説明されることがあります。時間が経つほど、聴力の改善のペースが緩やかになっていく傾向があるためです。休日や仕事の忙しさを理由に受診を先延ばしにすると、その分だけ判断の材料が減ってしまうこともあります。

すでに数日経ってしまった場合でも、もう間に合わないと決めつける必要はありません。焦る気持ちは分かりますが、まだできることは残っています。今からできることを一つずつ確認していきましょう。受診の予定を先に決めてしまうだけでも、気持ちが少し落ち着くことがあります。

治療から2週間で変化を感じにくいとき

薬を飲み始めて2週間が経つ頃、効果を実感できず不安になる方は少なくありません。

薬の効き方には個人差がある

ステロイド治療は内耳の炎症を抑えることを目的に行われますが、効果の出方には個人差があります。同じ診断でも改善の早さが違うのは珍しいことではなく、この差には自然治癒力の強さも関わっていると考えられています。この時期に変化が乏しくても、すぐに治らないと決まったわけではありません。

自己判断で通院をやめない

変化を感じにくいからと自己判断で通院をやめてしまうと、その後の経過を確認する機会を失ってしまいます。処方された期間は、指示どおりに続けることが基本です。途中で不安になったときこそ、次の診察日を待つ姿勢が大切になります。

次の診察までの間は、耳を強くふさいだり、無理に聞こえ方を確かめようとしたりせず、なるべく静かな環境で過ごすことを心がけてください。イヤホンで音量を上げて確認するような行為も、この時期は控えたほうが安心です。

1ヶ月経過で聴力が落ち着いてくる理由

発症から1ヶ月ほど経つと、聴力の状態がある程度定まってくるとされています。

正直に言うと、この時期になると聞こえの変化が緩やかになり、治療の効果を実感しづらくなる方が多いです。だからといって、回復が完全に止まってしまったとは限りません。小さな変化を見落とさないことが、この時期には大切になります。

この段階では、聞こえ方そのものだけでなく、耳鳴りやめまいの有無、日常生活での聞き取りにくさの程度も含めて医師に伝えると、今後の見通しを相談しやすくなります。電話の声が聞き取りにくい、テレビの音量を上げがちといった具体的な変化もあわせて伝えてみてください。ご家族から見て話しかけても気づきにくいといった様子があれば、それも大切な手がかりになります。

3ヶ月を過ぎても症状が残るときの考え方

発症から3ヶ月ほど経過しても、聞こえにくさが残ることがあります。

この時期になると、自然な改善は期待しにくくなると説明されることがあります。ただし、耳鳴りやめまいへの対応など、続けられるケアが完全になくなるわけではありません。焦って治療をやめてしまうより、今の状態を丁寧に受け止めることが次の一歩につながります。

治療をいつまで続けるべきか迷ったときは、医師の判断に加えて、自分自身の体の変化を丁寧に確認することも大切な視点になります。日々の聞こえ方をメモしておくと、診察の際に伝えやすくなるでしょう。数値だけでなく、生活の中でどう困っているかを具体的に書き留めておくのもおすすめです。

薬の効果が乏しいと感じたときに考えたいこと

標準的な治療で効果を感じにくい場合、次にどうすればよいか悩む方もいます。

医療機関で行われる対応にはいくつかの種類があります。状態によって選び方が変わるため、まずは代表的な内容を確認しておきましょう。

鼓室内注入

ステロイドを鼓膜の近くへ直接届ける方法です

高気圧酸素療法

内耳へ届く酸素の量を増やす目的で行われます

どの方法が合うかは、聴力の程度や発症からの期間によって判断が変わります。詳しくは医療機関で確認してください。

治療院としては、薬そのものに関わることはできませんが、首や肩まわりの緊張、睡眠やストレスの状態など、体の使い方や生活習慣の面から確認できることがあります。個人的には、早い段階から首まわりの緊張を緩めておくことが、内耳への血の巡りを保つうえで意味を持つと感じています。日頃のデスクワークやスマートフォンの使い方が、首まわりの負担につながっていることも珍しくありません

自宅で過ごすときに気をつけたいこと

通院と通院の間、自宅でどう過ごすかも気になるところだと思います。

まず確認しておきたいのは、睡眠と休養の確保です。強いストレスや寝不足が続く生活は、体の回復を妨げやすいと考えられています。仕事の調整が難しい場合も、休める時間を少しずつ増やす工夫をしてみてください。短い昼寝や、寝る前のスマートフォンを控えることから始めるのも一つの方法です。

日常生活で意識しておきたいことをいくつか挙げてみます。無理のない範囲から始めてみましょう。

  • 大きな音を無理に確かめない
  • 片耳をかばう姿勢を続けない
  • 睡眠時間をできるだけ確保する

片耳をかばって首を傾けて過ごす癖がつくと、首や肩の緊張につながることもあります。首肩の緊張をそのままにしないことも、耳の状態と付き合ううえで意識したい点です。気になる症状が続く場合や、めまいを伴う場合は、無理に様子を見ず早めに医療機関へ相談したほうがよい状態です。

今の経過日数から次の一歩を確認する

突発性難聴は、発症からの経過日数によって回復の見込みや取るべき対応が変わっていく症状です。1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月と時間が経つにつれて、意識したいポイントも少しずつ変わっていきます。同じ治療を受けていても改善の差が出るのは、一人ひとりの自然治癒力の違いも関係していると感じています。

今日からは、耳の状態だけでなく、睡眠時間や首肩の緊張、生活の中でのストレスの度合いも一度振り返ってみてください。頚椎まわりの歪みや筋肉の緊張を早めに緩めておくことも、体が本来持つ回復の力を後押しする一つの視点になります。

耳の聞こえ方だけでなく、首や肩の状態、歩き方や生活習慣も含めて確認したい方は、たぐち整骨院・草加本院へお気軽にご相談ください。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次