当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【突発性難聴によく似た症状に要注意!】見分け方とまず初めにとるべき行動を解説

本日の予約状況

こんにちは、たぐち整骨院の田口です。突然耳が聞こえづらくなって「突発性難聴かもしれない」と不安になっている方、あるいは病院で突発性難聴と診断されたけれど症状が繰り返して「本当にこの診断で合っているのだろうか」と疑問を感じている方からのご相談が本当に増えています。実は耳の症状というのは、突発性難聴だけでなく他にもよく似た症状を持つ病気がいくつもあるのです。

開院以来、祖父の難聴をきっかけに耳の症状については独自に研究を続けてきました。その中で気づいたのは、突発性難聴と診断されていても、実は別の病気だったというケースが少なくないということです。正しい診断があってこそ、適切な対応ができます。今回は突発性難聴とよく似た症状を持つ病気について、その違いや見分け方を詳しくお話ししていきます。

院長:田口

症状が繰り返したり変動したりする場合は、突発性難聴以外の可能性も考える必要がある

目次

突発性難聴と間違えやすい主な疾患

耳の聞こえにくさや耳鳴り、めまいといった症状は、突発性難聴だけでなく複数の病気で共通して見られます。それぞれの病気には特徴的な症状のパターンがあり、それを理解することで鑑別の手がかりになります。特に多くの方が混同されているのが、急性低音障害型感音難聴、メニエール病、外リンパ瘻、聴神経腫瘍、そして音響外傷です。

これらの病気は一見すると突発性難聴と非常によく似ていますが、発症のパターンや症状の経過、治療法がそれぞれ異なります。誤った診断のまま治療を続けても改善が見込めないばかりか、適切な治療のタイミングを逃してしまう可能性もあります。だからこそ、それぞれの病気の特徴を正しく理解しておくことが何より大切なのです。

急性低音障害型感音難聴との違い

急性低音障害型感音難聴は、20代から40代の女性に特に多く見られる病気です。突発性難聴が全音域の聴力低下を起こすのに対して、この病気は低音域だけが聞こえにくくなるのが最大の特徴です。「耳が詰まった感じ」「耳の中で水が入っているような感覚」「ゴーッという低い耳鳴り」といった症状が現れます。

突発性難聴との大きな違いは、症状が繰り返すことが多いという点です。突発性難聴は基本的に一生に一度しか起こりませんが、急性低音障害型感音難聴は治ったと思ってもまた再発するケースが珍しくありません。ストレスや疲労、睡眠不足が引き金になりやすく、内リンパ水腫という内耳のむくみが原因と考えられています。めまいを伴わないことが多いのも特徴の一つです。

メニエール病との鑑別ポイント

メニエール病は突発性難聴と最も混同されやすい病気の一つです。どちらも難聴と耳鳴りを伴いますが、メニエール病の場合は回転性の激しいめまいを繰り返すのが大きな特徴です。めまいの発作は数十分から数時間続き、吐き気や嘔吐を伴うことも多くあります。

突発性難聴が突然一度だけ発症するのに対し、メニエール病は難聴とめまいの発作を何度も繰り返します。初期には低音域の難聴から始まることが多く、発作を繰り返すうちに徐々に全音域の聴力が低下していきます。内リンパ水腫が原因とされており、ストレスや睡眠不足、塩分の過剰摂取などが悪化因子になります。

外リンパ瘻という見逃されやすい病気

外リンパ瘻は、内耳の膜が破れて外リンパ液が漏れ出す病気です。突発性難聴と症状が非常に似ているため、見逃されやすいのが特徴です。強く鼻をかんだ、重いものを持ち上げた、飛行機に乗った、ダイビングをしたなど、内耳に圧力がかかるようなきっかけがあった場合は、この病気を疑う必要があります。

外リンパ瘻の場合、頭を動かすとめまいが悪化するという特徴的な症状があります。また、くしゃみや咳をすると症状が強くなることもあります。治療法も突発性難聴とは異なり、安静が基本で、場合によっては手術が必要になることもあります。早期の正確な診断が回復のカギを握る病気です。

聴神経腫瘍の可能性も考える

聴神経腫瘍は脳腫瘍の一種で、聴神経に良性の腫瘍ができる病気です。突発性難聴のように急激な聴力低下を起こすこともありますが、多くの場合は数ヶ月から数年かけてゆっくりと片側の聴力が低下していきます。耳鳴りやめまい、顔のしびれを伴うこともあります。

特に注意したいのは、突発性難聴と診断されて治療を受けても全く改善しない場合です。MRI検査で腫瘍の有無を確認する必要があります。聴神経腫瘍は放置すると大きくなり、顔面神経麻痺や脳幹の圧迫など深刻な症状を引き起こす可能性があるため、早期発見が重要です。

音響外傷との違いを理解する

音響外傷は、大きな音にさらされたことで内耳が損傷を受ける病気です。コンサートやライブ、ヘッドホンでの大音量の音楽視聴、工事現場などの騒音環境が原因となります。突発性難聴と症状は似ていますが、明確な音の暴露歴がある点が鑑別のポイントになります。

音響外傷の場合、特に高音域の聴力が低下しやすく、「キーン」という高音の耳鳴りを伴うことが多いです。若い世代に増えている病気で、イヤホンやヘッドホンの長時間使用が問題視されています。予防が可能な病気であり、日頃から耳を守る意識が大切です。

症状から見る鑑別のヒント

ここまで個別の病気について説明してきましたが、実際にご自身の症状がどれに当てはまるのか判断するのは難しいと感じられるかもしれません。症状のパターンから鑑別のヒントを見つける方法をお伝えします。ただし、ここでお伝えする情報はあくまで目安です。第一原則は自己判断せず、必ず耳鼻科などの医療機関を受診して正確な診断を受けることが何より大切ですので、症状が気になった時点で迷わず受診するようにしてください。

発症パターンで見分ける

突発性難聴は文字通り突然発症し、「いつ発症したか時間まで覚えている」という方が多いのが特徴です。一方、聴神経腫瘍は徐々に進行し、いつから聞こえにくくなったのか明確でないことが多いです。急性低音障害型感音難聴やメニエール病は、突然の発症と再発を繰り返すパターンを取ります。音響外傷の場合は、大きな音にさらされた直後に症状が現れます。

めまいの有無と種類

めまいの有無や種類も重要な鑑別ポイントです。突発性難聴ではめまいを伴わないか、あっても軽度で数日で治まることが多いです。メニエール病は回転性の激しいめまいが繰り返されます。外リンパ瘻では頭を動かしたときにめまいが悪化し、急性低音障害型感音難聴ではめまいを伴わないことが多いのが特徴です。

症状の変動と再発

症状が変動するか、再発するかという点も大切な判断材料です。突発性難聴は基本的に再発しません。もし同じ症状が繰り返されるようであれば、メニエール病や急性低音障害型感音難聴の可能性が高くなります。症状が日によって良くなったり悪くなったりする場合も、突発性難聴以外の病気を疑う必要があります。繰り返す症状を「また同じだ」と軽く見ずに、改めて医療機関に相談することを強くおすすめします。

正確な診断のために必要な検査

これらの病気を正確に鑑別するためには、適切な検査が欠かせません。一般的な聴力検査だけでなく、さまざまな角度から詳しく調べることで、真の原因が見えてきます。自己判断で「たぶん大丈夫」と思い込んでしまうのが最も危険なパターンです。気になる症状があれば、まず医療機関でしっかりと検査を受けることが回復への第一歩になります。

医療機関で受けるべき検査

まず基本となるのが純音聴力検査です。これによってどの音域の聴力が低下しているかがわかります。低音域だけの難聴なのか、全音域の難聴なのかで、病気の種類がある程度絞り込めます。また、ティンパノメトリーという中耳の機能を調べる検査や、耳音響放射検査で内耳の機能を評価することもあります。

症状によってはMRI検査が必要になることもあります。聴神経腫瘍の有無を確認したり、内リンパ水腫の状態を評価したりするために有効です。外リンパ瘻が疑われる場合は、特殊な体位変換試験やCT検査を行うこともあります。

当院での独自検査アプローチ

当院では医療機関での検査結果も参考にしながら、さらに独自の視点で身体全体を評価していきます。特に注目しているのが首や肩、鎖骨まわりの筋肉の緊張と姿勢のバランスです。これらが内耳への血流や神経伝達に大きく影響していることが、これまでの臨床経験から分かっています。

5種類の独自検査で、姿勢の歪みや筋肉の緊張パターン、自律神経のバランスを詳しく調べます。病院では見つけられなかった身体の問題点が明らかになることも少なくありません。検査によって原因を特定できれば、それに応じた最適なアプローチが可能になります。

病院での治療とは違う当院のアプローチ

病院での治療は主にステロイド療法や薬物療法が中心になりますが、これらの治療で十分な効果が得られなかった方も多くいらっしゃいます。当院では病院とは異なる観点から、身体本来の治癒力を引き出すアプローチを行っています。

姿勢と筋肉緊張への着目

祖父の難聴から端を発し、開院以来ずっと研究を続けてきた結果、姿勢の歪みや首・肩・鎖骨まわりの筋肉緊張が内耳への血流を阻害しているケースが非常に多いことがわかってきました。デスクワークやスマートフォンの使用で前傾姿勢が続くと、首から頭部への血流が悪くなり、内耳に十分な酸素や栄養が届かなくなるのです。

カイロプラクティックの施術で背骨や骨盤のバランスを整え、緊張した筋肉を緩めることで、内耳への血流が改善されます。実際に施術を受けたその日の夜から変化を感じられる方も少なくありません。身体全体のバランスを整えることで、耳の症状だけでなく他の不調も改善していくケースが多いです。

自律神経の調整

耳の症状と自律神経は密接に関係しています。ストレスや疲労で自律神経のバランスが乱れると、内耳の血流調整がうまくいかなくなり、症状が悪化したり再発しやすくなったりします。当院の施術は自律神経を整える効果もあり、身体がリラックスして本来の治癒力を発揮できる状態に導きます。

早期対応が改善のカギ

どの耳の病気においても共通して言えることは、早期の適切な対応が何より重要だということです。突発性難聴は発症から2週間以内、できれば72時間以内の治療開始が理想的とされています。他の病気についても、早めに正確な診断を受けて適切な対応を始めることで、回復の可能性が高まります。

「様子を見ましょう」と言われて何もしないまま時間が過ぎてしまうのは、最も避けたい状況です。症状が軽いうちに、あるいは病院の治療と並行して当院での施術を受けることで、より早い改善が期待できます。Googleのクチコミでも多くの喜びの声をいただいており、聴力が回復した方、耳鳴りが軽減した方、めまいがなくなった方がたくさんいらっしゃいます。

一人で悩まずにご相談ください

突然の耳の症状は、本当に不安なものです。「このまま聞こえなくなったらどうしよう」「仕事に支障が出てしまう」「家族との会話が楽しめなくなる」そんな心配で夜も眠れない方もいらっしゃるでしょう。私自身も学生時代に適切な治療を受けられず、大好きだったバスケを続けることができなくなった経験があります。だからこそ、原因を追求することの大切さを誰よりも理解しているつもりです。

突発性難聴と診断されていても、実は別の病気だったり、複数の要因が重なっていたりすることがあります。繰り返しになりますが、まずは必ず医療機関で正確な診断を受けてください。

そのうえで、病院の治療で十分な効果が得られなかった方、薬に頼りたくない方、根本から改善したい方は、ぜひ当院にご相談ください。

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任を持って検査から施術まで一貫して担当します。耳の症状は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次