当日の予約状況はお電話かLINEでお問い合わせください

【踵の痛みは何科に行くべき?】受診のタイミングと迷ったときの6つの判断基準

本日の予約状況

朝、布団から出て最初の一歩を踏み出した瞬間に、かかとにズキッと痛みが走る。しばらく歩くと軽くなるのに夕方になるとまた痛み出す。そんな状態が続くと、何科に行けばよいのか迷ってしまいますよね。

たぐち整骨院・草加本院の田口です。この記事では、かかとが痛いときの相談先、受診を考える目安、病院へ行く前に準備しておきたいことについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、踵の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で気づきやすいポイントから順にお伝えします。

院長:田口

不安な点から確認します

朝の一歩目でかかとが痛むとき

数々のご相談の中でも多いのが、朝の一歩目でかかとに鋭い痛みが出るというお悩みです。動き出しの数歩だけがつらく、あとは普通に歩けるという方が目立ちます。

かかとの内側あたりが痛み、歩くうちに和らぐ場合は、足の裏の腱膜に負担がかかっている可能性があります。ただ、似た痛みでも原因はさまざまなので、自己判断で決めつけないことが大切です。

「そのうち落ち着くだろう」と我慢して動き続けると、痛みを避ける歩き方が定着することもあります。痛みが軽い時期こそ、一度状態を確認しておきたいところです。

病院に行くほどか迷って数週間たったとき

立ち仕事のあとに痛み、湿布を貼っても変わらない。仕事や家事を休めず、受診を後回しにしている方も多いものです。

一般的には、セルフケアをしても数週間ほど痛みが引かない場合が、受診する目安と考えられています。歩行や仕事に支障が出ているなら、期間にかかわらず早めに相談しておくと安心です。

一方で、数日で痛みが軽くなり、朝の一歩目も楽になってきたなら、少し様子を見る選択もあります。ただし同じ場所の痛みが何度も戻るなら、一度相談しておくと安心です。

かかとの痛みはまず整形外科へ

かかとが痛くて何科に行くか迷ったときは、整形外科が基本の相談先になります。骨や腱の状態を調べられるためです。「何科か分からない」という不安は、ここで一度手放してかまいません。

整形外科が基本とされる理由

かかとの痛みの背景には、足底腱膜炎のほか、踵骨棘と呼ばれる骨の出っ張りや、アキレス腱まわりの炎症、疲労骨折などが隠れていることがあります。

痛む場所が似ていても、原因が違えば必要な対応も変わります。レントゲンやエコーで確認できる医療機関で、先に原因を知っておくと、その後の過ごし方に迷いにくくなります。

受診先を迷いやすい痛みの例

しびれを伴う、かかとから足首まで痛む、片方だけ繰り返し痛むなど、典型的な形に当てはまらない場合もあります。そのようなときも、まず整形外科で相談してみてください。

診療科の名前に迷うなら、受付に症状を伝えて確認する方法もあります。通院の時間を取りにくい方ほど、先に電話で聞いておくと二度手間を減らせます。仕事帰りに寄れるか、予約が必要かも、あわせて確認しておくと動きやすくなります。

腫れや熱感があるときは先に受診する

かかとの痛みに次のような状態が一つでもあれば、様子を見すぎず医療機関へ相談しましょう。

  • 転んだりひねったりした後から痛む
  • かかとが腫れて熱を持っている
  • 赤みや内出血が出ている
  • 足にしびれや感覚の鈍さがある
  • じっとしていても強く痛む
  • 痛みで普通に歩けない

とくに腫れや熱感があるときは強く押したり揉んだりしないほうがよいでしょう。刺激で炎症が強まるおそれがあるためです。

一方、これらに当てはまらなくても、痛みが数週間続くなら相談を考える時期です。「このくらいで行ってよいのか」と遠慮する必要はありません。早めに確認できれば、気持ちもずいぶん楽になります。

整形外科の診察は問診から始まる

初めて行く場合は、何をされるのか不安になるものです。診察の大まかな流れを、一般的な例としてお伝えします。

問診と触診で痛む場面を伝える

一般的には、いつから痛むのか、時間帯による違いはあるか、どんな動作でつらいかを聞かれます。そのうえで、かかとのどこを押すと痛いかを触って確認します。

伝える内容が具体的なほど、原因の見当がつきやすくなります。「朝の一歩目が一番痛い」という一言でも、大切な手がかりになります。うまく説明できなくても、感じたままを話せば問題ありません。

画像検査と治療の選択肢

必要に応じて、レントゲンやエコーで骨の状態や腱膜の厚みを確認することがあります。骨折や骨の変化が疑われるときにも役立つ検査です。

治療には、ストレッチやインソール、体外衝撃波などが挙がることがあります。どれが適しているかは状態によって判断が変わるため、詳しくは医療機関で確認してください。

受診前にスマホへメモしておくこと

診察の時間は限られています。伝えたいことが抜けないよう、前日にメモしておくと安心です。その場で思い出そうとすると、意外と言葉に詰まってしまいます。

メモしておきたいのは、痛みの始まった時期、痛む時間帯、強まる動作の三つです。仕事で立つ時間や普段の靴、これまで試したケアも書き添えると、受診前のメモとして役立ちます。

あわせて、痛む側と反対の足の状態も気にしておきましょう。かばって歩くうちに、反対の足やひざ、腰へ負担が移ることもあるためです。メモは箇条書きで十分で、きれいにまとめる必要はありません。

整形外科のあとに整骨院へ相談する場合

整形外科と整骨院は役割が違うため、どちらかを選ぶ必要はありません。診断は医療機関、日常の負担の相談は整骨院と考えてみてください。

原因が分かれば、立ち方や靴の当たり方など、生活の中で見直せる点を一緒に考えられるからです。当院では、身体の調整だけで終わらせず、痛みを繰り返しにくい状態を目指す視点を大切にしています。

正直に言うと、痛む場所だけを追いかけても答えが出にくいことがあります。痛みをかばう歩き方が、背景にある場合も少なくありません。靴底の減り方や立ち姿の癖も、大事な手がかりになります。

受診までの数日の靴選びと過ごし方

受診するまでの間も、毎日の足の使い方は続きます。無理をしない範囲で、できることから始めてみてください。大がかりなことは必要なく、毎日の小さな積み重ねで負担は変わってきます。

まず取り入れたいのは、かかとを包み込む靴に替えること、立ちっぱなしの時間を減らすこと、入浴後にふくらはぎをゆっくり伸ばすことです。歩くときの負担を少しずつ減らす意識で十分です。

痛みをこらえて歩き続けたり、痛い所を強く揉んだり、はだしで硬い床を歩いたりするのは避けましょう。痛みで歩き方が変わり、ほかの部位へ負担が広がる悪循環になりやすいためです。

明日の朝、最初の一歩をメモする

かかとの痛みは、まず整形外科が基本の相談先です。腫れやしびれ、けがのあとの痛みなら早めに、数週間続くなら受診を考えてください。迷う時間が長引くほど、不安も大きくなりがちです。

今日からできる小さなことは、痛みが出た時間と動作、履いていた靴をスマホに書き留めることです。無理なストレッチや強いマッサージは控え、痛みが出る場面を普段どおりに確認しておきましょう。

痛みだけでなく、靴の当たり方や歩き方の癖も含めて確認したい方は、たぐち整骨院・草加本院へお気軽にご相談ください。


院長:田口

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県草加市氷川町2146-9 メゾンドクール103
電話番号
048-928-0695
定休日
木曜・日曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください